ふらり旅

2022年最初の野焼き支援[6日目]竹崎水源、きやま食堂。そして一旦、久留米の実家へ

激動の4日間が過ぎて、ようやく平常のひとり旅に戻った。今日はまったりと過ごすことにした。いや、“した”のではない。ならざるを得ないのだ。若ぶってハードに動きすぎた。この辺で疲れを癒やさないと…。それに明日は福岡での用事が入っているため、一旦、どうしても帰郷しなければならない。そして、改めて野焼き支援に出掛け直す手筈になっている。それも精力的に行動しようとする気を削ぐ足かせになっている。

一旦帰宅するならそこで旅が区切られるので、厳密には2つのふらり旅に分けなければならないのかもしれないが、タイトルがタイトルなだけに野焼き支援を完結するまでをひとつと数えたい気持ちは理解してもらえるのではないだろうか。ということで、旅はまだまだ続くのだ。

2022年2月22日(火)の行動記録

大分県、熊本県、福岡県
<車移動> 125 km 3時間42分
道の駅 あそ望の郷くぎの 13:27
↓ 車- 3.9 km 12 分 県道28号 経由
竹崎水源 13:39~13:57
↓ 車- 3.8 km 10 分 県道28号 経由
道の駅 あそ望の郷くぎの 14:07~14:41
↓ 車- 28.5 km 38 分  県道28号 経由
JA 益城セルフ給油所 JA上益城 15:19~15:24
↓ 車- 700 m 2 分 国道443号 and 県道28号 経由
いくばい益城笑店街 きやま食堂 15:26~16:24
↓ 車- 84.7 km 2 時間 31 分 国道3号 経由
筑後川河川敷駐車場 18:55~19:02
↓ 車- 3.2 km 9 分 中央公園通り 経由
実家 19:11

道の駅 あそ望の郷くぎの

8時ちょっと前に起床。一昨日の寒波は夢か幻だったのではないかと思わ出るほど、昨日に続いて今日もいい天気になった。

だた、ちょっと霞んでいる…。

かなばあちゃんと阿蘇五岳  8時43分
ふりかえると第2駐車場に愛車が駐まっている   8時43分

疲れを癒やしながらも、溜まっている事務処理もこなしていかないと…。まったりのんびりしながら過ごしているが、一方で、逸る気持ちもないわけではない。

いい天気なのに、トレーラーの中でパソコンをいじっていていいのか…。なんとなく勿体ない…。

休息も事務作業も大事!と自分に言い聞かせる…。

遅めの朝食  9時54分

ゆったりしていても、お腹が空く。それで、昨晩に引き続き、カレーライスを食べることにした。カレーは業務スーパーで売られているハチ食品の野菜ゴロゴロカレー。これを玄米と白米を一対一でブレンドしたご飯に掛けて、レンジでチンする。

レトルトカレーは美味しくするには、封を開ける前によく振って、分離している油分をよく馴染ませるのがコツ。

名前の通り、具材がゴロゴロ入った250㌘のカレーだが、食べ始めるとあっという間に完食してしまう。カレーをご飯で拭き取るように食べて、その後、皿ははキッチンペーパーで拭き取り、洗剤で洗って水で洗い流す。節水のためだ。

そして、またパソコン作業に戻る…。そして時折、YYGsのその後が気になり、LINEを送ったりもする。

どうやら、その後も順調に九州の山を満喫しているようだ。

それにしても、ここまで霞もとれて、すっきりしてくると、トレーラー内で過ごしているのが勿体なくて仕方なくなってくる…。

福岡に戻る前に、どこかぶらつこう。そうだ、たまには別の湧水で水を汲もう。

ということで、13時27分、トレーラーはここに残し、ヘッド車だけで出掛けた。

↓ 車- 3.9 km 12 分 県道28号 経由

竹崎水源

の駐車スペースに到着したのは、13時39分。ここに車を駐め、竹崎橋を歩いて渡り、渡ったところの左手の林の中に入っていく…。

竹崎水源の駐車スペース 右が竹崎橋  13時42分

すると、川が突然流れ出す場所、水が滾々と湧き出ている場所がある。そこが竹崎水源だ。

竹崎橋を渡ったところに竹崎水源の入口がある  13時43分

竹崎水源は、ほとんど手の入っていない自然の姿のままだ。

竹崎水源

ここから大量の水が湧き上がり、そこから小川が続いている。説明板によると毎秒2㌧、毎分120㌧の水が噴き出しているそうだ。写真では分かりづらいが、この豊富な水が、久木野地区土地改良区内の約半分をこの水源が潤しているらしい。

竹崎水源の説明板
脇出し口の一つ

持ってきた10㍑の水缶2つとペットボトル数本に給水した。これだけガンガンと湧き出ているので、タンクごと川に突っ込んで、一気に水を汲む。そうしても水はほとんど濁らない。

そして、ペットボトルはレジ袋に入れて肘で持ち、水缶を両手に持って、20㍍先の車まで運ぶ。

車に乗り込む時、林の左側に阿蘇五岳が美しい姿を見せていた。

両併川りょうへいがわからの眺め

13時57分に駐車場を出た。このまま、道の駅に戻る。

↓ 車- 3.8 km 10 分 県道28号 経由

道の駅 あそ望の郷くぎの

に戻ったのは14時07分。

さあ、そろそろ一旦、帰ろう。トレーラーの室内を走れる状態まで片付けて、ヘッド車に繋ぐ。

そして、14時41分に出発した。県道28号経由できやま食堂を目指す。久し振りにおばちゃんとおじちゃんに会いたくなった。

↓ 車- 28.5 km 38 分  県道28号 経由

ただし、途中でエンプティサインが出たので、先に給油するため

JA 益城セルフ給油所 JA上益城

に立ち寄った。15時19分到着。満タン給油に給油した。

↓ 車- 700 m 2 分 国道443号 and 県道28号 経由

いくばい益城笑店街きやま食堂

に到着したのは、15時26分

よかった~~、営業中の旗がひらめいている。

プレハブ長屋の横には、トレーラーを繋いだままでも駐められるスペースがある

しかし、店の前まで行くと…、なんと準備中の小さな札。

「え~~っ!閉まってるわけ?」

思わず声が出た。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

引き戸にある掲示物に目を通すと、またもやコロナの仕業だった。2月14日から3月6日まで、マンボウのため、17時00分時短営業中だった。

「17時開店かぁ。まだ1時間30分あるなぁ。さあどうしようか…。」

しかし、気を取り直して、Googleマップに口コミを書き込むことにした。少しでも私と同じように残念な気持ちになる人が出るのを防ぐためだ。

スマホに向かい、考えながら文字を入力していると、目の前を1台の軽自動車が通り過ぎた。まだ16時前だったが、お二人が車から降りた。そして、私に気づいておられたようで、店の入口前でこちらに黙礼されて、そのまま店内に入っていかれた。

「おっ、もしかして、食事ができるのか?」

私もさっそく車を降りて、店に向かった。そして、ドアを開けて店内を覗き、

「こんにちは~~、今から仕込みですか? 食事はまだ無理ですよね。」

と言うと

「いえ大丈夫ですよ。できるものはできます。」

との返答。

「よかったぁ~~、じゃあ、荷物をとってきます。」

車からカメラとバッグをとってきて、改めて入店。いつものカウンター席に座った。

壁に貼られているメニュー表を見てどれにしようかと悩んだ挙句、

「じゃあ、スタミナ焼肉丼はできますか?」

と尋ねた。すると

「できますよー。」

という返事J。

「じゃあ、それをお願いします。で、時短営業中はお客さんは減りましたか?」

と聞くと

「すっごく減った。企業が食堂に行くなと言っているみたい…。」

企業がコロナ感染を恐れて、外食を自粛するよう指導しているらしいのだ。店は密になるからというのが理由らしい。 しかし、私がYouTubeやfacebook Watchから入手した複数の信頼できる情報から得た知識によると飲食店が感染源になっている割合は約5%。それよりも、家庭や職場、病院や施設で感染する割合の方が高いのだ。

しかし、飲食店ばかりが標的にされ、時短営業やグループの人数制限、衝立の設置など、ウイルス相手にとても効果が期待できない政策ばかりが打たれて、2年が経過した。国もメディアも、2年前と同じ、感染対策の3密を避けろとマスクをしろの一点張りだ。

こうなると、感染対策と言うよりは、別の目的のために世論を誘導していると言わざるを得ない。

そういった話をしているうちにがっつりスタミナ焼肉丼が出来上がった。

おじさんがトレーでに乗せて運んでくれた。 いつものように写真を撮り…。

「では、いただきます~。」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

どんぶりはご飯の上にキャベツの千切りが乗っていてその上に牛の焼肉が盛られている。そして、その中央にたまご生卵がは乗っている。それに味噌汁とマカロニサラダと漬物の小鉢が付いて600円。 醤油ベースのタレがキャベツと牛肉に絡んで美味しい。

ふと厨房の調理台に目をやると、カツ丼だろうか丼が2つ作ってあった。 そうか…、そういえばこのおふたりは、いつ食事を採っているのだろうか…、とふと疑問が生じた。 今は時短営業だが、通常は朝早くから店を開け、21時過ぎまで仕事をやるのだから食べる暇がないじゃないか!?

「それって、お二人の食事ですか?」

と聞くと、頷かれた。

「昼食ですか?それとも夕食ですか?」

と聞くと、笑顔を見せながら

「朝食かな…。」

と。どうもタイミングを外すとなかなか食事ができないらしい。明日が祝日だから、今日のうちにまとめて買い物をしたそうだ。

「休みの日は家族連れが多いので買い物がしにくい。それに、買い物かごが子供の顔に当たったりしないように注意しなければならないしね。」
「そうかぁ、それじゃあ、忙しかったりすると、なかなかきちんと食事をしたりができなかったりもしますよね。」

そう聞くと

「タイミングを外すとできなくなってしまうこともある…。だけど、不規則なのが一番いけないのよ。血圧の薬飲まないといけないからね。」
「そうなんですね。」
「でも、薬だけに頼っているわけじゃなくて、食事にも気を付けている。血液がサラサラになるように玉ねぎをたくさん採ったりしてね。それに運動もちゃんとしている。万歩計を付けて毎日歩いているのよ。」
「でも、通常、朝早くから夜まで働いていたら、とても歩く時間なんかははとれないんじゃないですか?」

そういうと、冗談じゃないと言った表情で、

「朝早くから立ち仕事で、ここ(厨房内)を歩き回っているんで、午前中で1万歩は過ぎて、1日だいたい2万歩近く歩いているよ。」
「え~~っ、そんなに? それはお見逸れしました。」

脱帽だ。当たり前のことだが、ウォーキングは仕事の時間以外で外を歩くこととは決まっていないのだ。盲点を突かれた感じだった。

前回、この店を訪れたのは昨年11月の中旬。その日は日が暮れたもっと遅い時間だったが、帰り際にこの付近の水汲み場がないかと尋ねたら、2箇所あると教えてくれた。そのときは、そのうちの近い方を教えてくれたのだが、もっと山の方にもっと良い水場があるらしい。ただ、そこは夜だとわかりにくいので、次回にしようという話になっていた。

でも、今回はすでに竹崎水源で汲み終わっている。そして、その話の流れて、昨日は、初めて杵島岳に登ったことを話題にした。杵島岳は草千里展望台から眺めると何の変哲もない小高い草原の山。なので、草千里展望台からの眺めで十分ということで、これまで一度も登ってみようという気持ちになったことはなかった。しかし、今回、関東から来た山ガールがどうしても登りたいというので、半ば仕方なし付き合った。しかし、実際に山頂に立つと、眼前に思い込みとまったく違った風景があって、感動と充実感を覚えた。たまには人の意見にも謙虚に聞いてみるものだと思った…、と、いつの間にか熱く語っていた。

それにしても賄い食の丼2つがそのままになっている。私がいる間は食べないのだろうか。それとも、おじさんが外に出たまま戻ってきていない。「どちらに行かれたんでしょうね」と聞いてみても、「わからん」と答えられるだけだ…。

「じゃあ、ご馳走様でした。今日はこれから久留米に行くので、そろそろ失礼します。で、また今度来た時には秘密の水汲み場の場所を教えてくださいね。」
と言いながら、席を立ち、支払いを済ませた。それにしても、600円とは、採算が合うのだろうか…。

「ええ、いいですよ。また、来てくださいね。」
「はい、じゃあ、ご馳走様でした。」
改めてそう言って店を出た。16時24分。

それからは、熊本空港の横を通り、菊池。そして、山鹿を通って、国道3号線を北上。どこにも寄らずに筑後川河川敷まで走った。

↓ 車- 84.7 km 2 時間 31 分 国道3号 経由

筑後川河川敷駐車場

についたのは、18時55分。Googleマップ航空写真で見ると、画像が古いので、ただの原っぱになっているが、現在はこの部分にもアスファルトが敷かれて整備され、広大な駐車場になっている。ここの中央部分でトレーラーを切り離し、アウトリガーを接地した。そして、ヘッド車だけで19時02分に駐車場を出て実家に向かった。

この駐車場は、基本的には夜間も閉鎖されないので、車中泊は可能だ。ただ難点としてはトイレが多少遠いことと、鉄橋を渡る電車の音がうるさいこと。そして、豪雨で川が増水する可能性がある時には当然、閉鎖されるし、その他の事柄でも時々閉鎖される可能性もあるので要注意だ。

↓ 車- 3.2 km 9 分 中央公園通り 経由

実家

には、19時11分に到着。

今日は、実家で食事して泊まり、明日は午後から二日市での行われる集会に出席する。そして、一旦帰宅し、その後、再度、阿蘇に向かうことになっている。

ふらり旅はまだまだ続く…。

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