小国・阿蘇・天草周遊[4日目]いよいよ天草へ。ビジターセンターで事前学習して、下島周遊
ふらり旅、4日目になった。一昨日は、久住ワイナリーの旨いワインも手伝って、思いのほか楽しい飲み会だった。しかし、そのときが楽しければ楽しいほど、翌日に反動がでる。昼までゆっくり過ごしたはずなのに、疲れはとれず、活動意欲が高まらない。
午後から何とか出発したのだが、結果的には、阿蘇地方を離れることすらできなかった。
米塚下園地駐車場に到着した途端、ちょっとだけ横になるつもりが爆睡…。そのまま、一日を終えたのだ。
まぁ、その甲斐あって、今日は昨日の分まで走れそうだ。
2022年7月28日 (木)の行動履歴
熊本県、太宰府市 <車移動> 256 km 6時間29分 <徒歩移動> 550 m 29分 米塚下園地 駐車場 7:49 ↓ 車- 31.2 km 46 分 県道36号 経由 JA 益城セルフ給油所 JA上益城 8:35~8:39 ↓ 車- 15.4 km 28 分 国道443号 経由 きのした 城南 SS (木下石油) 9:06~9:15 ↓ 車- 14.7 km 30 分 国道266号 経由 道の駅 不知火(しらぬひ) 9:45~10:04 ↓ 車- 30.7 km 46 分 国道266号 and 天草パールライン/国道266号 経由 天草ビジターセンター下駐車場大型区画 10:51~11:17 ↓ 徒歩- 170 m 9 分 天草ビジターセンター 11:27~12:27 ↓ 徒歩- 500 m 21 分 天草ビジターセンター下駐車場大型区画 12:48~12:51 ↓ 車- 15.3 km 23 分 国道324号 経由 田吾作 13:14~14:00 ↓ 車- 46.2 km 1 時間 3 分 国道324号 and 県道24号 経由 十三仏公園駐車場 15:03~15:17 ↓ 車- 40.2 km 55 分 国道389号 経由 合名会社 天草酒造 16:12~16:14 ↓ 車- 400 m 4 分 KANPAI AMAKUSA 天草酒造 16:18~16:58 ↓ 車- 1.1 km 4 分 立の鼻八大龍王神 17:01~17:16 ↓ 車- 16.4 km 23 分 県道289号 経由 道の駅 宮地岳かかしの里 17:39~18:00 ↓ 車- 23.9 km 27 分 国道266号 and 国道389号 経由 大江天主堂 18:27~18:34 ↓ 車- 8.8 km 10 分 国道389号 経由 十三仏公園駐車場 18:44~18:46 ↓ 車- 1.9 km 5 分 国道389号 経由 妙見浦海岸駐車場 18:51~18:56 ↓ 車- 750 m 3 分 国道389号 経由 妙見浦展望所駐車場 18:59~19:29 ↓ 車- 2.8 km 5 分 国道389号 経由 下田の夕陽 19:34~19:36 ↓ 車- 800 m 1 分 県道24号 経由 下田温泉センター 白鷺館 19:37~19:42 ↓ 車- 5.3 km 16 分 国道389号 経由 十三仏公園駐車場 19:58
米塚下園地 駐車場
そういうことで、目覚の良い朝となった。天気も上々。
トレーラーに戻って、ベッドで横になると、パソコンを胸の上に抱き抱えてネット検索した。天草には、阿蘇ほど気軽に入れる温泉は思い浮かばない。それに、標高は阿蘇に比べて低いので、気温も高めになるはずだ。汗を流し、すっきりできる場所は初めから抑えておきたい。
それと、ベースキャンプも決めておいた方がいい。トレーラーをどこに駐めるのか。そして、どうヘッド車だけで回るのか…。作戦が必要だ。
今日のうちに、大江と崎津のカトリック教会がある天草下島まで下るならば、入浴施設はどこにあるか…。下田温泉センター白鷺館…、天草市総合交流施設「愛夢里」…、天草ゆ楽園…。これらの近くで、ベースキャンプは…。
Googleマップを駆使して、探してみたが、結局のところは、十三仏公園駐車場が最有力候補。しかし、ここは、天草酒造まで離れているのが難点。
より良きプランを発見しようと、あちこち調べてみても時間ばかりが過ぎていく…。
そんなときは、「まぁ、いいじゃないか!なるようになるさ!」とかけ声を掛けて、思い切ってスタートを切ってみる。
これが、ふらり旅の基本のはず!
ということで、気持ちを切り替え、出発準備を整えて、7時49分に米塚下園地駐車場を出発した。
↓ 車- 31.2 km 46 分 県道36号 経由
エンプティサインが点っているので、ガソリンスタンドを検索した。
スマホ版のGoogleマップでナビを利用しているとき、マイクのアイコンをタップして「ガソリンスタンド」と発声すると、即座にルートに沿ったガソリンスタンドが、ナビのマップ上に表示される。これは、便利な機能だ。
JA 益城セルフ給油所 JA上益城
に到着したのは、8時35分。あいにく、給油口側のレーンが2つとも、他車が給油中だった。
空くまで待つことにしたのだが、良く見るとそのうちのひとつは、給油以外の別作業で停まっていたのだ。だからといって、スタッフは移動を促さないし、私の元に事情説明に来るわけでもなかった。
何をしているのだろう…。
「まぁ、いいか…。」
8時39分、ここでの給油を諦め、次のスタンドまで走ることにした。
↓ 車- 15.4 km 28 分 国道443号 経由
しかし、エンプティサインの点滅が速くなった。これは、ガソリン量が残り3㍑を割ったというサインだ。そのサインが出たまま、しばらく走った。もうそろそろ限界かも…。エンストするとやっかいだ。段々と緊張感が高まっていく。
やはり、先ほど、待ってでも給油すべきだったのか…。
そういう状況のまま、ハラハラしつつも30分弱、走り続けて、ようやく
きのした 城南 SS (木下石油)
に辿り着いた。9時06分だった。エンストという最悪のシナリオは回避できた。ホッとした。
15㍑ほど給油して、9時15分に店を出た。
↓ 車- 14.7 km 30 分 国道266号 経由
道の駅 不知火(しらぬひ)
に到着したのは、9時45分。駐車場は広々としている。こちら側の駐車区画だけでも100台近いクルマが駐車可能だ。
クルマを駐めて、物産館の方に歩いてみよう。右手にある円筒形の建物は、不知火温泉ロマンの湯。その向こうの建物が物産館。
温泉館の入口には貼り紙があり、「新型コロナウイルス感染防止のため、現在温泉施設は休館となっております。ご了承くださいませ。」と書かれていた。
碑文には、「デコポンは、1972年(昭和47年)に清見とポンカンを交配して作られた柑橘で、1985年(昭和60年)にここ不知火町導入された。町の果樹試験園で試作・調査すると、糖度が高いこと、食味・香り良好なこと、果皮が剥きやすいことなど、優良な品種であることが実証された。1990年(平成2年)に品種名を不知火、商品名をデコポンと正式に命名して、生産量増大を図った。」とある。
それにしても、ロマンの湯が休館中だからなのだろう、来客が余りにも少ない。物産館にも、観光客の姿がほとんど見られない。
温泉館の早期再開が望まれる。
さあ、先に進もう。10時04分、クルマに乗り込み、スタートボタンを押した。
↓ 車- 30.7 km 46 分 国道266号 and 天草パールライン/国道266号 経 由
ルート上にある松合食品は、医食同源を社是に掲げて、無添加無農薬の醤油・味噌・酢などを販売する老舗のメーカーだ。
気になっていたので、立ち寄りたいと思っていたのだが、うっかりと通り過ぎてしまった。「何をやってるんだろう。もう! 大事な立ち寄りスポットだったのに!」
トレーラーを引いていると、パッとはUターンできない…。いつもの悪い癖で「まだ、帰りがあるさ…。」と先延ばしにしてしまった。
三角を過ぎて、天草五橋へ。新一号橋を渡り、上島へ。まずは、ビジターセンターで天草の概要を掴もう。
ということで、
天草ビジターセンター下駐車場大型区画
に着いたのは、10時51分。しばし、休憩しながら、今後の行動計画を練る。特に食事をどこで採るか…。
そして、11時17分、さあ行動開始だ。まずはトイレに立ち寄って、ビジターセンターへ向かう。
↓ 徒歩- 170 m 9 分
航空写真では、パッと見では分かりづらいが、公衆トイレから道を渡ったところに階段がある。それを上ったところの2つの建物の間の左右に、ビジターセンターおよびカフェの入口がある。
天草ビジターセンター
に入館したのは、11時27分。受付の若い女性職員さんが、親切丁寧に館内の概要説明をしてくれた。
館内に入ると、干潟のダンサー「ハクセンシオマネキ」のコーナーがある。ハサミを上下に動かす動作が愛らしいカニで、絶滅危惧種だが、松島町永浦島の干潟は全国一の大群生地とされている。高台にあるこの館内にもときどき迷い込んでくる。
フロアの一番奥には、天草特有の自然や歴史文化を紹介するミニシアターがある。様々なスポットに関する情報がわかりやすく映像化されているので、これから天草を回ろうとする場合に大いに参考になる。
このパネルの裏側がミニシアターになっている。
館内の展示物を一通り見た後、外に出た。建物の南側には、芝生が整備されていて、海と島々の風景を楽しめるようにパラソル付きのカップル席が用意されている。
12時27分になっていた。芝生の広場の南端から海岸への遊歩道があるのだが、最短ルートは崩落しており通行止となっていたので、その上の展望所経由の道を通った。
↓ 徒歩- 500 m 21 分
当初は見晴らしが良かったのだろうが、周囲の木々が成長して、視界が遮られていくのは、あちらこちらの展望所で見られるあるあるだ。
そして、今度はその向こうに続く下り坂の道を下っていくと…。
さあ、ゆっくりせずに先に進もう。降りてきた坂道を戻る。
天草ビジターセンター下駐車場大型区画
に戻ったのは、12時48分。クルマに乗り込み、さらに先を目指す。12時51分、出発。
↓ 車- 15.3 km 23 分 国道324号 経由
田吾作
は目星を付けていた食堂だ。13時14分到着。トレーラーを引いた状態でも駐車場の端に何とか駐められた。
入店して、カウンター向かいのテーブル席に着座した。
家族経営だろうか…、カウンター内部からはお祖母ちゃんかお母さんか分からないが、女将さんが娘か孫のような若いスタッフを指導している声が聞こえる。
メニューに目を通す。表紙をめくると写真付きで定食類がずらっと並んでいる。一番上のおすすめ!!と書いた田吾作定食が目に入る。
ページをぱらぱらっとめくってみると、最初の4枚がメニュー。その後に続く5枚は、人生を送る上での心構え名言、笑える川柳などが所狭しと並んでいる。一つひとつに目を通すと、心が洗われ、気持ちが整っていく…。
でも、まずは注文だ。すでに頭の中ではインパクトのあった田吾作定食に決まっていたので、店員を呼んだ。
若い店員さんに田吾作定食を発注した。麺はそばにした。
それほど待つことなく、田吾作定食が運ばれてきた。このボリュームで880円とは…。
そういえば、店員さんも皆、どちらかというとぽっちゃり体型。きっとまかない食もボリューミーなのだろう。誰にでもしっかりと食べてもらうという店の秘められた方針が手に取るように分かる。
店員さんと喋ることはできなかったが、お腹は満たされ大満足。現金で決済し、14時00分に店を出た。
↓ 車- 46.2 km 1 時間 3 分 国道324号 and 県道24号 経由
そして、数年前に訪れて泊まったことがある
十三仏公園駐車場
に到着したのは、15時03分。今回もここをベースキャンプにして、天草を回ることにした。
トレーラーを切り離し、15時17分にヘッド車のみで出発した。まずは天草唯一の造り酒屋に向かう。
↓ 車- 40.2 km 55 分 国道389号 経由
合名会社 天草酒造
付近に着いたのは、16時12分頃。天草酒造の大きな看板は目に付くが、店舗が見当たらない…。
壁に大きく「純米焼酎『天草』(名)天草酒造」と描かれている建物横の駐車場にクルマを駐め、道路沿いを歩いた。
クルマでのお迎えを待っておられるのか…、道路脇にひとりのご婦人がたたずんでおられた。なんとなく天草酒造に関係者のようだったので、声を掛けると、店舗は向こうの旗が立ててある坂を上がったところにあると教えてくれた。そして、店が閉めるかもしれないからと店舗の方に電話をかけてくれた。
16時14分、急いでクルマに戻り、旗を目標に据えて、スタートボタンを押した。
↓ 車- 400 m 4 分
建物横の坂道を登って、駐車場に入る。そこにクルマを駐め、後の一段上がったところにある木造平屋の建物が
KANPAI AMAKUSA 天草酒造
だ。16時18分到着。店舗の入口で店主が迎え入れてくれた。
天草酒造の前身は池ノ露合名会社。創業はなんと明治32年。なので今年で123年を数える。
窓から見える正面の島は、獅子島。鹿児島県だ。この地域は鹿児島文化の影響を色濃く受けていたので、創業当時、長島より杜氏を迎えて、芋を船で運んで芋焼酎を作っていたそうだ。
しかし、世間の人気が芋から米に移ってきたのを切っ掛けに、昭和55年に純米焼酎づくりに移行。社名も現在の天草酒造に改めた。そして、国内の大都市や国外にも目を向け、新たに麦焼酎を開発したり、芋焼酎の復刻を果たしたりと様々な種類を造るようになり、現在に至っている。
「獅子島の左側に見える島は、御所浦島。熊本県に属する島です。しかし、(鹿児島県にある)獅子島にも御所浦地区という場所があるんですよ。御所浦簡易郵便局があります。不思議な繋がりを感じます。」という店主の話が印象的だった。
ネットで調べると、「御所浦」という地名は、景行天皇の巡幸時に行宮が置かれたという伝説に由来しているようだ。
運転していなければ、試飲もできたのに…。
今度はトレーラーを引いてきて、近くで泊まれるようにしたいものだ。
試飲の代わりに店主の説明に耳を傾けているうちに、いろいろと飲んでみたくなり、天草晩柑のリキュールも含めて、5種類の焼酎を買い込んでしまった。
それらを段ボール箱に詰めてもらい、代金はクレジットで支払った。そして、箱は店主が車まで運んでくれた。
店を出たのは、16時58分。海を右手に見ながら、東向きにクルマを走らせた。
↓ 車- 1.1 km 4 分
道が大きく左にカーブする突端に
立の鼻八大龍王神
があった。17時01分、道路脇にクルマを駐めた。
八大龍王はお釈迦様が「法華経」を説教されたとき、それを聴いて、法華の行者を守護することを誓った8人の覚者を神様、難陀龍王・跋難陀龍王・娑伽羅龍王・和修吉龍王・徳叉迦龍王・阿那婆達多龍王・摩那斯龍王・優鉢羅龍王として祀っている。日本においては鎌倉時代以前から信仰されているとのこと。
この説明板の奥は、原っぱになっており、右手に進むと鳥居の向こうは、岩場が続いている。
17時16分にクルマに戻り、出発。
↓ 車- 16.4 km 23 分 県道289号 経由
道の駅 宮地岳かかしの里
に到着したのは、17時39分。
残念ながら、建物内部は営業時間を過ぎており、2階の展示を見ることはできなかった。
外の展示に関しては、係員の方が小さな家の雨戸を閉めて、戸締まりされているところだったのだが、私が写真を撮りながら近づいているのを見て、わざわざまた雨戸を開けてくださった。
「しばらく、見学してください。改めて戸締まりに来ますので…。」
たったひとりの見学者のために、戸締まり時間を融通してくださったのだ。
一つひとつの作品が良くできている。かかしなので、もちろん固定され静止しているのだが、今にも動き出しそうなリアリティ、躍動感がある。
さあ、先を急ごう。日没までの時間が迫っている。18時00分にクルマを出した。
↓ 車- 23.9 km 27 分 国道266号 and 国道389号 経由
大江天主堂
に短時間のつもりで立ち寄った。到着したのは、日没直前の18時27分。残念ながら入口は施錠されていて、聖堂内に入ることはできなかった。
18時34分に出発。
↓ 車- 8.8 km 10 分 国道389号 経由
ベースキャンプの
十三仏公園駐車場
に戻ってきたのは、18時44分。クルマを降りて、道向こうの高台にある十三仏展望台まで駆け上がったら、横一直線の水平線が空と海面を隔てている東シナ海が広がっている。でも、他に何もなさ過ぎて単調すぎるように感じた。
日没時刻の19時20分頃までは、もうちょっとだけ時間がある。
「妙見浦まで行ってみよう!」
18時46分、再度、クルマに乗り込み、アクセルを踏んだ。
↓ 車- 1.9 km 3 分 国道389号 経由
妙見浦海岸駐車場
妙見浦展望所から公衆トイレ横の道に入り、下っていくと妙見浦海岸駐車場に着く。18時51分。
浜に降りて象さん岩の方に行ってみるかどうか迷ったが、時間がない。今回は、やはり上に登って、展望駐車場からの夕陽を撮ることにした。
18時56分、またもやクルマに飛び乗って、上へ急いだ。
↓ 車- 750 m 3 分
妙見浦展望所駐車場
に戻ったのは、18時59分。雲と水平線の間から太陽が顔を出し、間の空を赤く締めている。
間もなく日没だ。
ゆったりとしているが止め処なくスムーズに動き続ける太陽に連動して、なだらかに移り変わっていく空と海の色を堪能しながら、シャッターを切った。
「沈んだ…。」
他に撮影スポットはなかったのだろうか…。
撮影を終えたのは19時32分。クルマに戻り、風呂にも入りたかったので、ベースキャンプとは反対の下田方面に走った。
↓ 車- 2.8 km 5 分 国道389号 経由
下田の夕陽
と名付けられた国道沿いの展望駐車場に到着したのは、19時34分。カメラを構えている人がいた。
ここからもすばらしい夕陽を堪能できそうだ。
でも、今日はすでに陽は沈んでいる。19時36分、温泉街の方にクルマを走らせた。
↓ 車- 800 m 1 分 県道24号 経由
下田温泉センター 白鷺館
には、19時37分に到着した。
しかし、なんと、第2・第4木曜日は定休日! 知らなかった。運悪く月に2回の休みに当たってしまった。なんてこった!
一応、スマホのGoogleマップで「日帰り温泉」と検索してみたのだが、どうも、そうではない温泉旅館も表示されているようで…。問い合わせしてまで、探しまわって入る気力は残っていなかった。今回はこのままベースキャンプに戻ることにした。19時42分、出発。
↓ 車- 5.3 km 16 分 国道389号 経由
十三仏公園駐車場
汗をかいていたので、トレーラーに入り、濡れタオルで身体を拭いた。着替えを済ませて一息ついたあと、パソコン作業に入った。写真素材【PIXTA】へのアップロード作業を行ったり、今日走ったルートのGoogleマップアウトラインを整理、編集したり…。このふらり旅のサイトを編集したり…。
夕飯という夕飯は採らないまま、パソコン作業を続けた。そして、就寝したのは午前2時頃だった。
残り時間はあと2日。有意義に過ごしたいものだ。