ふらり旅

佐賀武雄温泉へのふらり旅 御船山楽園散策とチームラボ

約4週間前の 9月28日、岐阜県にある平湯温泉「ひらゆの森」に行った。

その露天風呂でたまたま一緒になった青年に話しかけたら、旅の話で結構盛り上がった。

彼は10月末に1週間程度、北海道か九州のどちらかに旅行する予定で、もし九州に決まったら地元の人からのおすすめスポットを知りたいと言っていた。

彼は先に上がり、私は他の露天風呂に移ってもうしばらく過ごしたのだが、脱衣所に戻る、まだ彼はそこにいた。ならば、今度の旅が九州になったときに備えてということでLINEの交換をしたのだった。

ところが、実際に情報交換を始めたら、逆にこちらが教えてもらう形となった御船山楽園でのチームラボ。ネットで調べてみると、どうしても実物を自分の五感で味わってみたくなった。

といういことで、今回のふらり旅、行き先は御船山楽園。

全行程が24時間以上を費やすことは確実だったが、ほとんど日帰りみたいなもの。トレーラーを引いていくかどうか一瞬迷った。しかし、やはり休憩時にはきちんと横になって休憩したい。なので、トレーラーを連結し、0時09分に出発。

時間が時間なので、多くのスーパーマーケットは営業を終えている。いつも頼りにしている佐賀発祥のダイレックスでさえ、22時に閉まっている。

福岡県道・佐賀県道17号線沿いには思い浮かばなかったが、国道34号線に入れば確かあったような…。おぼろげな記憶である。

これから走るつもりの道筋を頭の中で思い浮かべてみると、確か国道34号線に入ったところで何か24時間の店があったような…。

そう思いながら走っていたら、23.7 km、32 分走ったところに

マックスバリュ 鳥栖村田店

があった。到着時刻は0時40分。休憩も兼ねて立ち寄り、食材と飲料調達することした。ここは24時間営業。

駐車場が比較的に広く、縦に2台駐められる区画もあるので、トレーラー牽引中でも駐めやすい。

私はキャッシュレス決済派なので、買い物を済ませた後、レジで、イオンクレジット機能付きポイントカードを出し、ポイントを付けてもらった。続いて、dカードを出して、「支払いはiDで」というと、店員さんが「iD払いだとポイントが付きませんが、よろしいですか?」と。

「ああ、そうなんですね。構いません…」
と返事して、レジを済ませたのだが、親切なその女性定員さんは、私が袋詰めをしているときにも横に来て、4月からポイント付加の条件が変わっていることを教えてくれた。

4月からポイントの二重受け取りはできないようになったのだ。残念な気持ちにもなったが、だったら、今日はイオンの定めた特別な日ではないので、iDでの決裁の方がポイント還元率は高いはず。支払い方法の選択は間違っていないことになる。じゃぁ、よしとするか!

0時58分に店を出た。

国道34号を西へ。53.6 kmを1 時間 14 分で走って 

御船山楽園 臨時駐車場

に到着。時刻は2時12分。駐車場には隅に1台だけ駐まっていたが、乗車中かどうかは不明。それにしても周囲が林に囲まれているためか想像以上に暗い。そして、しんみりしていた。その代わりと言っては何だが、秋の澄み切った夜空で、天空一面に星がきらめいていた。

あまりの暗さと区画の線が消えかかっていたために、ピタッと填めるためには、いちいち降りて確かめなければならない。トレーラーにバックモニターと側面下を照らす灯りが欲しいところだ。

静かなことは大歓迎だが…、やはりトイレはあった方が良い。当初はここでの車中泊を想定していたのだが、計画を見直し、近くに道の駅がないかを検索した。すると、8㎞ほど離れたところに道の駅山内があったので移動することにした。

国道35号を西へ。8.3kmを13 分で移動し 

道の駅 山内

に到着。2時37分になっていた。ここの大型車用駐車場は国道側の隅っこに5台分あるが、すでに何台かのトラックが駐まっており、しかもアイドリングのエンジン音が響き渡っている。しかし、普通車駐車場は2台分を縦に駐められる区画が見当たらなかった。

すると、トイレの前がバス専用の駐車スペースになっており、3台分あった。ここだとトラックのアイドリング音もさほど気にならない。

どうせ朝には、御船山楽園の臨時駐車場に移動するので、それまでの短い間といういことで、ここに駐めさせてもらうことにした。

その時点ではチェックしなかったのだが、後ほどGoogleの航空写真で見てみると、裏にも駐車スペースがあるではないか! もし、そのスペースが空いていたのならこちらに駐める方がより静かだったに違いない。

道の駅山内のGoogle航空写真2020画像

7時30分頃、目が覚めた。身支度を済ませ、トイレも使わせてもらって、8時03分に道の駅を出た。

今度は国道35号線を東に戻る。7.8 kmを13 分で走り

御船山楽園 臨時駐車場

に到着。薄雲があるものの素晴らしい秋晴れだった。

臨時駐車場 トレーラーを駐めたところから御船山を望む

クルマを停めた後、徒歩で御船山楽園に向かった。クルマでは気付かないぐらいの緩やかな傾斜だが、睡眠不足で覚醒前の身体には結構応えた。

第一入門口は閉鎖されていた。さらに歩いて、第二入門口に移動した。

御船山楽園

第二入門口に到着したのは、8時30分。入門口前の駐車場も、上がり口のところの駐車場もほとんど空いていたので、クルマで来ても良かったと少し後悔した。

御船山楽園のGoogle航空写真

第二入門口には、おみやげ処「おはじき」や公衆トイレがある。

門はすでに開放されていて、そこに係員が誰もいなかった。

なので、門の右手のところに400円と記載されてはいたのだが、閑散期は無料開放されているのかも…、と勝手な解釈を思い浮かべていた。

それを察知したのか、売店の前を掃き掃除していた店員さんが近づいてきて、入場料が必要だとくれた。入場料は売店にて支払うシステムだ。

入店して、店員さんに
「チームラボのチケットを予約していて、今日、入場予定なんですけど、その下見に来ました。」
と告げた。すると、
「チームラボは夜です。昼間の入場は別でお一人400円かかります。でも、今は花も咲いていないし、紅葉もまだなので何にも無いですよ…。それでもいいですか?」
と実に謙虚。まぁ、確かに何もないのに入場料400円は少々お高いかも…という思いが頭をよぎったのは確か。一般的に、オフシーズンの入場料を減額したり無料にする施設は結構ある。
「そうですねぇ~、じゃあ、一旦考えてみます。」
といって店を出た。

まだ、精神と肉体が睡眠不足と疲れに負けた状態で、行け行けの気持ちがわき上がらない。

時間はたっぷりあるので、一旦、トレーラーに戻って体調を整えることにした。

8時39分におみやげ処おはじきを出て、元来た道をてくてくと歩いて帰った。

御船山楽園 臨時駐車場

8時50分にトレーラーに戻った。

昨晩というか、道の駅山内に到着したとき、妙に空腹感を覚え、それに耐えられず、本来は禁じ手の就寝前にカップラーメンという暴挙に出てしまった。

そのツケで、朝になっても胃がもたれた感じであり、空腹感が生じない。

昨夜、マックスバリュで朝食のためにジッパー袋に5つ入りの塩パン、半額になっている袋入りカットサラダ、ミックスフルーツヨーグルトを買っていたにもかかわらず、全く朝食をとる気にはならなかった。

元気を取り戻すために、しばらく仮眠することにした。

あっという間に眠りに就き、2時間が経過した。この仮眠で、元気を取り戻した。空腹感も復活。

そういえば、目を付けていた本場インド料理レストラン「ミラン」は、11時に開店し、それと同時にランチサービスが始まる。ランチサービスは15時まで。閉店は22時である。

まず、そこに行って腹ごしらえをすることにした。トレーラーだけを臨時駐車場に残し、ヘッド車だけで店に行くことにした。11時04分出発。

インド料理店に行く前に、1.0 km、7 分のところにある

ゆめタウン武雄

でトイレを借りることにした。11時12分に到着。比較的広い駐車場完備なのに、ほとんどが埋まっている。そして、次から次にクルマが入ってくる。地元の人気店のようだ。トイレもウォッシュレット完備で綺麗だった。

11時27分にゆめタウン武雄を出た。

レストランまでは武雄てくてく通 経由で600 m。2 分ほどしかかからない。

本場インド料理レストラン ミラン

には、11時29分に到着した。そういえば、ここは一度訪れたことのある店だった。数年前に開かれた武雄市文化会館でのイベントに参加した際、ここで昼食をとったのだった。武雄文化会館が目の前に現れたときに、そのことを思い出した。すっかり忘れていた。

店の入口
入って左側の客席

一番奥の窓際の席に座った。

ランチメニューを見て、ダブルカレーランチをオーダー。スペシャル(日替わり)カレー+チキンカレー(鶏肉入りほうれん草カレー)、ナンまたはごはん、サラダ、選べるドリンク付きで880円だ。

オーダーしたダブルカレーランチ

辛さはミディアムを選んだが、想像よりも辛くなかった。もう一段上でも良かっようだ。ナンをオーダーするとプレーンナンが、ごはんをオーダーするとごはんが、それぞれ無料でおかわりできる。しかし、1枚で腹八分目のちょうど良い分量だった。1枚おかわりは多すぎる。たぶん半分ぐらいでちょうどいいかも…

ナンはもっちりタイプ。

支払いはPayPay決済が可能

12時36分に店を出た。このまま、御船山楽園に向かっても良かったのだが、一風変わった神社があることが分かったので、立ち寄ってみた。

ミランから1.9 km、4 分で 

道祖神社

に着いた。12時40分だった。

駐車場から道祖神参道を望む

参道と言っても、その看板左側の垣根の間を通ると、すぐに極小の鳥居と説明板、神社の門が目に入る。

こんな感じだ。

参道に入ってすぐ左側の様子

何も知らずに入ると、少々インパクトが強いので、参道に入る前に、その右の建物の軒下にかけてある説明板を読んでおいた方が良いと思われる。

道祖神の由来(さやのかみさん)

読みやすいように、半分ずつの拡大版にしてと…

読みやすくするために看板部分の右側を拡大
同様に、左側を拡大

心の準備を整えて、いざ入場。

立派な石製の道祖神

たいそう立派な道祖神が目に入る。その右側には立て札があり「お願い 道祖の上にはローソクを立てないでください。」との書かれている。こんな注意書きがあるということは、そうしてしまう参拝者が一定数いるということだ。だとしたら、その場合の目的はいったい何だろう。ちょっとした悪ふざけ? それとも真面目で結構深刻な理由でもあるのだろうか…。

道祖神
お供え物多数

私としては軽い気持ちで寄り道しただけなので、これ以上、いろいろと調査したりせず、本来の目的地へ移動することにした。

道祖神社についてもっと知りたければネット上に秀作記事は幾つかある。例えば、「【佐賀】 武雄温泉の道祖神 さやんかみさん」と「【珍スポット】有名人も訪れる佐賀・武雄の道祖神 なるほど、ご立派」など。

12時51分に神社を出た。
そして、道を隔てた向かい側に御船山楽園の第二入門口がある。

240 m、2 分で到着。 

御船山楽園

12時53分。駐車場に泊まっている車の台数は、朝よりは増えていたが、まだ空きは多少あった。今度はためらわずに、おみやげ処「おはじき」で入場料を支払い、チケットとチラシを受け取った。

チームラボの下見の開始だ。

第二入門口

門を入る。そして、右に延びる道に順路とあるので、それに従って進んだ。

mifuneyama map

①小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング

鏡池
鏡池の背景には御船山がそびえている。
鏡池の周囲には足場のある箱に入ったプロジェクターが何機も並べられている
池の前の通路の背景に設置されたプロジェクター
池の中からいくつも機材が顔を出している

歩道の上には色づいたかえでが目を喜ばせる。

色づいているもみじの葉

②浮遊する呼応するランプ – ワンストローク

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

⑤生命は連続する光 – つつじ谷

つづじ谷の右側を通る歩道
もみじの葉っぱは色づき初め
もみじ

⑦増殖する生命の巨石

巨石、これもスクリーンになる
巨石に投影するプロジェクター
御船山を照らすスポットライト?
つつじ谷の上端から下方向を見下ろす

⑫かみさまの御前なる岩に憑依する滝

⑫番の入口入口
左側のネットが滝を映し出すスクリーン 右側はプロジェクター
⑫の巨大スクリーンの右側に正一位稲荷大明神が祀られている
歩道の両側には足下を照らす間接照明が設置されている

⑬連続する生命の記憶

花見台に至る道
階段の上は花見台
花見台からの風景
花見台の手すり

⑭切り取られた連続する生命 – 森の天井
⑮切り取られた連続する生命 – 森の道
⑯岩壁の空書 連続する生命 – 五百羅漢

⑭⑮⑯(21)はこちら
音響にもこだわりがある
⑭⑮辺り
遮光の壁
この階段を降りたところが⑯
⑯五百羅漢
洞窟の中
洞窟に向かって右側
右側
説明板「史蹟武雄五百羅漢由来」

五百羅漢は聖武天皇の御代天平11年に… とあるが、天平11年は西暦739年。

洞窟の右側に掲げられている説明板
史蹟武雄五百羅漢由来の前に擱かれたハートの…
この洞窟の上の岩が、⑯の巨大スクリーンになる

この後、さらに階段を下に降りると御船山ホテルの外側に出てしまった。そこに(21)の会場があるとは知らずに、そのまま下に降りてしまい、結局、第二入門口の外にたどり着いた。

そこで、第二入門口から再入場して、今度は鏡池の左側に進んでみた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

第二入門口から順路ではなく、左側の歩道を入っていくと、行き止まりになっているような雰囲気になったので、第二入門口に戻った。

14時20分になっていた。クルマに乗り、御船山楽園臨時駐車場に戻った。

1.1 kmを4 分で走り 

御船山楽園 臨時駐車場

には14時24分着。今度は温泉に行く準備をし、北方温泉四季の里七彩の湯に行くことにした。14時30分出発。

走行距離9.3 km、所要26 分で

北方温泉四季の里 七彩の湯

に到着。時刻は14時56分。所在地は佐賀県武雄市北方町大字大崎4300−1

温泉分析書

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉低張性弱アルカリ性温泉)(旧温泉名:純重曹泉)
泉温: 37.7℃(調査時気温:19.9℃) 加温:3℃加温
湧出量:160L/min 揚水方法:動力揚湯 
知覚試験:無色透明 微渋み 無臭
pH値: 8.26 
温泉循環: 自動循環ろ過装置を使用しながら温泉掛け流しを併用
消毒器処理: 塩素系薬剤(次亜塩素酸)を使用(上水道濃度以下

脱衣所から見た露天風呂

3種類のひとり用浴槽が右奥に見えるが、丁度良い大きさで湯温も快適、思わず長湯してしまった。

結局1時間ほど入浴していたことになる。良い気分になって、休憩室に行くこと、フランスベッドが開発した全身複合治療器スリーミー2122の無料体験コーナーがあった。専門アドバイザーから声がかかった。

以前、体験したことはあったのだが、せっかくのチャンス。お世話になることにした。ベッドに横になっているところに下からローラーをあてるので、自然に自重で圧がかかる。実に気持ちいい。

しかももみながら上下するローラーが背骨のズレを矯正してくれるのだ。その上に、電位治療機「スリーミーイオン」まで敷いてある。

専門アドバイザーは、これらの機器をどのように活用できるか具体的に説明するために、私の職業や趣味を掴もうとする。カメラを見ては写真を撮る仕事かと聞いてくるが、私は単なる趣味だと答える。

さきに断っておくが、この女性アドバイザーは感じのいい人で、丁寧な説明と機器装着のサポートをしてくれて、嫌な顔ひとつしないし、押しつけ感もなかった。私が現段階では買う気が無いことを掴んでも、態度を変えたりせず、最後まで親切な対応を続けてくれた。

それにしても初めは機器の説明だったのだが、私が写真を趣味にしていることを知ると、この女性はスマホを取り出し、ここに通う途中、佐賀空港近くで撮った田園風景や雲の写真など、スマホを左右にフリックさせながらベッドに横たわっている私に見せてくれた。祐徳稲荷神社付近の撮影スポットやバルーン大会の素晴らしさを語り、ぜひ撮影に来たらいいと勧めてくれた。

さらに会話は盛り上がり、いつの間にか農業の話になり、奇跡のリンゴやローマ法王にお米を食べさせた男の話になり、有機肥料でも単純に良いとは言えないことや、現代日本の発ガン率が高すぎることなど、話題が多岐に渡って変化していった。

その間、私は足裏のマッサージ器も含めて3種類の体験し続けていたのだが、会話が盛り上がったおかげで、無料体験と会話の両方を十分に満喫することができた。

彼女はどれぐらいのペースでここに通っているのだろうか。できたらまたお会いしたいものだ。

さて、温泉と三種の機器で、身体の疲れが吹っ飛んだ。いざ出発というところだが彼女の勧めもあり、ついでにここで食事もして行くことにした。

受付で食事をしたいというと食事処に通された。どこでも良いというので一番手前の左の部屋に入った。それにしてもこの食事処の名前は「風呂長寿」というのか…。知らなかった。

あら炊き定食 1,100円
4人用ぐらいの個室に通された

さて、ここまでゆったり過ごすつもりはなかったのだが、十分に休息がとれ、食事にも満足した。

時間は17時半になろうとしていた。チームラボは17時から入場できる。そろそろ出発だ。

18時04分に北方温泉四季の里七彩の湯を出た。

8.7 km、34分御船山楽園 臨時駐車場に戻った。途中、第二入門口の駐車場は満車、その下の駐車場も満車。したがって、臨時駐車場まで戻る羽目になったのだ。しかも、臨時駐車場もほとんど満車状態で、当然、トレーラーの前には別のクルマが駐車していたし、私は奥の奥に駐めざるを得なかった。

こんなに来場者が多いとは想像もしていなかった。駐車場の誘導員に聞くと、終わりに近づくにつれて入場者数が増えてきたそうだ。今日の現段階で約1500人ほど入場しているそうだ。土日だと3000人を超えるとのこと。

チームラボ「かみさまがすまう森」の公開期間があと10日ほどで終わる。 

身支度をして、第一入門口に移動。 350 m、4 分。 

御船山楽園第一入門口

mifuneyama map

18時45分頃入場した。下見の時とは違う入場口なので、地図を見てルートを確かめた。

第一入門口の説明板

ここから、左手に進み、⑳を経て、⑤へ

生命は連続する光 – つつじ谷 / Life is Continuous Light – Azalea Valley 

つつじ谷が、音に合わせて光の渦が同心円状に波立つ。そして、背景の御船山も明減を繰り返す。

④夏桜と夏もみじの呼応する森 / Resonating Forest – Cherry Blossoms and Maple

ベンチに腰掛け、左の方に目を向けると森が様々な色に変化していく。

つつじ谷の右側を山手に歩いて行くと…

そして、⑨を観て

増殖する生命の巨石 / Ever Blossoming Life Rock

遠目に④⑤が見える

かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock

④のエリアに入る。周囲の色がなめらかに変化する。

1本のもみじの木に注目しても、連続的に色彩が変化する。

連続する生命の記憶 / Memory of Continuous Life

美しい効果音の元、呼吸の速さで明減が変化する。

花見台からの風景

⑬の御船山側に花見台がある。そこからの遠景を見る。手前に⑬、その向こうが④。そして、会場外の道路を通る車や住宅の灯りも見える。

⑭⑮を通って、⑯へ。

岩壁の空書 連続する生命 – 五百羅漢 / Rock Wall Spatial Calligraphy, Continuous Life – Five Hundred Arhats

昼間の報告でも触れたように、この先に(21)があるとは知らないままだったので、元の道を戻って④の方へ戻った。

そして、鏡池の方に進んだ。残念だったのは建物の中に⑱⑲があったのだが、その存在を知らないまま、通り過ぎてしまったこと。⑰も同様。

浮遊する呼応するランプ – ワンストローク、Fire / Floating Resonating Lamps – One Stroke, Fire

小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats – Mifuneyama Rakuen Pond

池を泳ぐ鯉をスポットライトが追いかけていると思うぐらい、自然な泳ぎを見せる映像だった。

中にはリアル鯉も混じっていたのではないだろうか…。いまだに全部映像だったとはとても思えない。それほどリアルな映像だった。

それが、段々と色が付き、速く動くようになり、カラフルな曲線への変化していく。

青白い光で浮かび上がる小舟は、本物の小舟と人だ。

ゆったりと変化するので、光が少ないときには、気付かないまま通り過ぎている人もいるぐらいだ。激しく動きは締めたシーンを1回見てしまうと、もう一度最初から最後まで見たくなる作品だった。

池の柵の前に、結構長い時間立ち続けて鑑賞した。

2回分見て、鏡池の向こうを回って、第一入門口に移動した。大満足だった。

しかし、気付かないまま、見過ごした作品が結構あったことに後ほど気付いた。もっと注意深く予習しておくべきだった。もう一度、見に行きたい!

見過ごしたもの

⑰/小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup

グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト / Graffiti Nature – Living in the Ruins of a Bathhouse, Red List

廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins

地下道の奥の廃墟に舞う群蝶、超越する空間 / Butterflies Dancing in the Depths of the Underground Ruins, Transcending Space

20時38分に会場をあとにした。臨時駐車場に戻ってみると、若干台数は減っていたものの、まだたくさんのクルマが駐車中だった。

私のトレーラーの前にも別のクルマが駐車中だった。トレーラーを手動で動かせば、連結できないことはないのだが、街の中にもライトアップスポットが幾つかある。一旦、街に出てみることにした。

武雄温泉 元湯

20時55分到着。中には入らず、正面からライトアップされた武雄温泉楼門だけを写真に収めた。

武雄温泉楼門

21時01分、今度は図書館に移動してみた。

1.8 km 4 分 県道330号 経由

武雄市図書館

21時05分に着いた。ここは22時までライトアップされている。

ガラスがふんだんに使われているこの建物は、ライトアップによく馴染む。中にも入ってみたかったが、21時が閉館時間だった、

武雄市図書館
こども図書館
図書館の中の様子

21時13分に図書館を出て、臨時駐車場に戻ることにした。途中、ゆめタウン武雄でトイレを借りようと思ったが、営業は21時で終わっていた。

それで、その近くにあるダイレックスに向かうことに↓。

1.6 km、6 分で

ダイレックス 武雄店

に到着した。21時19分入店。トイレは入口に入ってすぐの左手にあった。

あとはトレーラーを連結して、帰るだけ。現実に戻ってしまうが、自宅で使う食材などの買い物を済ませた。

21時40分に店を出て、1.0 km、2 分走って

御船山楽園 臨時駐車場

に到着。今度はトレーラーの前に駐まっていたクルマもいなくなっていた。

トレーラーを連結して、駐車場をあとにした。帰路はノンストップ

77.4 kmを1 時間 50 分走って、トレーラーの月極駐車場に到着。旅を終了した。

チームラボ「かみさまがすまう森」は11月8日まで。もう一度行くチャンスはあるのだろうか?

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