ふらり旅

野焼き支援ふらり旅第2弾[1日目]出発!今日の目的地は瀬の本レストハウス?それとも道の駅竹田?

第1弾から12日が経過した。第1弾のとき、宮城温泉出会いの湯で出会った親切な地元の方達から魚住の滝と周辺のしだれ桜を見に来るよう勧められていた。その見頃は3月末だということだった。まさに、ちょうど今の時期だ。

2021年3月23日(火)の行動履歴

大分県、熊本県、朝倉市
<車移動> 117 km 3時間12分 <徒歩移動> 3.2 km 56分
自宅 9:29
↓ 徒歩- 3.2 km 56 分
自宅 10:26~18:26
↓ 車- 350 m 3 分
トレーラーの月極駐車場 18:29~18:41
↓ 車- 32.8 km 1 時間 0 分 国道386号 経由
ダイレックス 朝倉店 19:41~20:13
↓ 車- 51.4 km 1 時間 19 分 国道386号 and 国道212号 経由
フレインゆめおぐに店 21:31~21:44
↓ 車- 14.5 km 23 分 国道442号 経由
瀬の本レストハウス 22:06~22:19
↓ 車- 17.5 km 28 分 
道の駅 竹田 22:48

自宅

近所の桜もちょうど今が見頃。9時29分に家を出て、近くにある水城跡の桜を訪ねた。

天気が良く、ちょうど満開だったので、散歩中の人、こども連れやカップルが、次々に見に来ていた。

「あと2、3日でしょうね」
と、ここの管理人のような雰囲気の男性から声を掛けられた。聞くと、ここ水城跡で、9月に灯籠をともす活動をされている方だった。

私が一眼レフを持って桜の写真を撮っていたので、報道関係者と思われたのかもしれない。それだけサマになっていたのということか…。でも、水城跡を灯籠で照らすイベントについて、全く知識がなかったのでがっかりさせてしまったかもしれない。

灯籠は近くの小学校に通っているこどもたちが主に作ってくれているようだ。それを、この水城跡に並べて幻想的な風景を作るらしい。

今年の9月には、タイミングが合えば、ぜひ訪ねてみたい…。

それはさておき、竹田のすだれ桜もきっと、ちょうど盛りを迎えている頃だと思う。私としての野焼き支援第2弾は、明後日から始まるのだが、竹田の風景を思い浮かべると、今からでも出発したくなった。

↓ 徒歩- 3.2 km 56 分

自宅

10時26分に一旦帰宅して、家での仕事に専念する。そして、目処が付いたら旅の準備に切り替えた。整って家を出たのは、18時26分だ。

↓ 車- 350 m 3 分

トレーラーの月極駐車場

18時29分、もう暗くなりかけている。トレーラーを繋ぎ、ランプ類の点灯確認をした。暗いときには、点灯していることが後ろの壁に映るので確認しやすい。18時41分に出発。

↓ 車- 32.8 km 1 時間 0 分 国道386号 経由

洗出交差点から国道3号線に入り、高雄交差点を左折して県道65号線、そして、県道76号太宰府筑紫野線で朝倉へ進む。そして、

ダイレックス 朝倉店

には、19時41分到着。

パンを3つと飲み物を購入した。弁当や惣菜は全く残っていなかった。夕食をとっていなかったので、ここで買ったパンを食べながら走ることにした。20時13分に出発。

国道386号線を南東に走り、夜明大橋を渡って、国道210号線へ。日田バセブンイレブンセブンイレブン日田高瀬店のある交差点から、国道212号線へ。そして、松原ダムを通って杖立温泉を目指す。

その途中、松原湖畔横を走行中の21時13分、山から動物が飛び出した。一瞬だったのでよく分からなかったが、たぶん鹿だ。

そのときの一瞬を捉えたドラレコ映像

そしてこの後、杖立温泉街の変化を確認するため、温泉街の道を走ってみた。

↓ 車- 51.4 km 1 時間 19 分 国道386号 and 国道212号 経由

杖立温泉は幾度となく自然災害に見舞われているが、その都度復活を遂げている。湯治に訪れた人が帰るときには「杖」を「立」てて、つまり、杖を使わずに置いて帰れるほど元気になる「温泉」という名前に相応しく、現代でもここは、訪れた人に元気をくれる温泉地なのだ。

昨年の7月にも豪雨災害に見舞われたが、着実に回復し、さらに発展させているようだ。

フレインゆめおぐに店

に、閉店30分前を切った21時31分に到着。一縷の望みを抱きつつ、入店した。

すると、珍しく惣菜がまだ残っていたので2つ確保した。「愛媛県産真鯛を使った鯛めし」と「昔懐かしナポリタン」、いずれも40%割引になっていた。それに、パンを2つ。板チョコ1つを購入。

支払いには電子マネー機能付きポイントカード「フレインカード」をしつこく使っている。

21時44分、店を出て、再びハンドルを握った。

↓ 車- 14.5 km 23 分 国道442号 経由

瀬の本レストハウス

には、22時06分に到着。とりあえずトイレ休憩のために立ち寄った。ここは新しく綺麗快適24時間利用可能のトイレがある。そして、静かゆとりのある広い駐車場がある。本来ならば車中泊にはうってつけの場所なのだ。

ところが、前回の3月10日から西側駐車場の出入口にコーンが置かれるようになり、利用しづらくなったのだ。ここで2泊も車中泊をした私の責任?と思って衝撃を受けたが、もしかしたら野焼きか何かのイベントが予定されていて、一時、進入禁止措置がなされたのかもしれないと都合の良い解釈の仮説を立ててみたりもした。

だが、その仮説はもろくも崩れ去った。今日も西側駐車場の3ヶ所の出入口にはコーンが設置されている。これが夜間だけなのか、それとも終日なのか、今の時点では判断が付かないのだが、コーン設置は、たぶん、あの日からずっと継続されているのだ。(´・д・`)

ここでの宿泊は諦めて、先に進むことにした。22時19分に出発し、さらに東に走った。

↓ 車- 17.5 km 28 分

道の駅 竹田

に到着したのは22時48分。農村商社わかば前の駐車区画に駐めさせてもらった。

ヘッド車とトレーラーはとりあえず繋いだまま、アウトリガーを降ろして、電源ケーブルをPHEVに繋いだ。そして、ヘッド車から貴重品や必要な荷物をトレーラーに移した。

トレーラー車内に入り、部屋着に着替えたら、この後は寛ぎの時間となる。

夜食として、ガス台で塩ラーメンを作った。そして、ベッドはテーブル展開することなく、ベッドの上のミニテーブルを置いて、これで済ませる。

食べおわったら、ミニテーブルを畳んで、食器類をシンクでサッと洗ってから、ベッドに敷きパッドとシュラフは広げ、ごろんとなる。これで、就寝準備完了だ。

横になっても、PCをいじっている。大概の場合、そのまま寝落ち…。

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