ぐるっと長旅

七ツ森古墳群で出会ったご夫婦を訪ねる旅[1日目]宮崎県小林市まで南下する

今回のぐるっと長旅は、2週間前にある公園の駐車場脇で車中泊キャンプをされていたご夫婦の自宅を訪ねる旅だ。

切っ掛けは過去のブログ記事を参照していただきたいが、簡単に書くと3月26日(金)の朝、私は道の駅波野から黄牛あめうしの滝へ移動中だった。急いでいたのにもかかわらず、うっかりと左折すべき交差点を通り越した。

すぐに気付いたので良かったのだが、Uターン場所を探していると、右前方にUターンできそうな公園が見えたので、進入した。すると、その駐車場の奥にある東屋の前の芝生で、七輪を使って朝食の準備をされているご夫婦がおられたのだ。ひよんな切っ掛けで会話を交わした結果、「宮崎に来られた際は是非、わが家にも遊びに来てください。」とお誘いを受け、そのときLINEのID交換までしていたのだ。

約1週間の後の4月1日(木)にご夫人から串良町柏原海岸のルーピン畑の写真が届いた。そして、4月6日(火)にはご夫妻の自宅付近で撮影された桜やつつじが美しく咲いている写真が届いた。

「う~~ん…、行きたいっ!」

しかし、桜もつつじも盛りは今週いっぱいのようだ…。

天気予報によると週末は雨。行くなら、すぐにでも出発しなければならないのだか、片付けなければならない仕事があってとても無理…。またかぁ、いつももたもたしていた自分に腹が立つ。

でも、それから4日間、根詰めてやってみた。

そしたら、なんとかなりそうなところまでできあがった。しかも天気が崩れるのも新たな予報では月曜日の午後以降にずれていた。もうちょっと仕事を片付けて、ある程度出来上がったら、土曜日の夜か日曜日の朝に出発しよう! そう決めて、詰めの作業に専念した。

目途が立ったのは、土曜日の夜遅くだった。今日は、一旦寝ることにした。

2021年4月11日(日)の行動履歴

熊本県、えびの市
<車移動> 221 km 6h54m
自宅 10:52
↓ 車- 500 m 2 分
トレーラーの月極駐車場 10:54~11:02
↓ 車- 110 km 3 時間 29 分 国道208号 経由
お食事処やよい 14:31~15:12
↓ 車- 33.4 km 1 時間 11 分 国道501号 and 国道3号 経由
道の駅東陽(石橋公園) 16:22~17:34
↓ 車- 4.9 km 9 分 県道25号 経由
鹿路橋 17:43~17:57 
↓ 車- 11.6 km 28 分 県道25号 経由
白滝公園 18:26~19:13
↓ 車- 8.4 km 17 分 県道25号 経由
道の駅 子守唄の里 五木 19:30~20:30
↓ 車- 47.1 km 1 時間 12 分 国道445号 and 国道221号 経由
ENEOS えびのインターSS 21:42~21:51
↓ 車- 4.5 km 5 分 国道268号 経由
ジョイフル宮崎えびの店 21:57~23:59
↓ 車- 30.9 km 38 分 国道268号 経由
(12日(月)に続く)

自宅

日曜日の朝を迎えた。7時半に起床。連日の睡眠不足をリセットするため、朝風呂にゆっくりと浸かった。これでスッキリと目覚めさせる。

そして、旅立つための携行品を準備した。数日間、自宅を留守にするので、観葉植物たちの水やりも欠かせない。さらに、昨日まで取り組んでいた事務作業を完成させるのに必要だと思われる補助資料も揃えた。

間もなく、9時になる。

そのとき、県知事選の投票所入場券が目に入った。あっ、そうか、今日は投票日だった。数日間、一つの仕事に集中していたので、すっかりと頭から抜け落ちていた。

投票所は近所の公民館。トレーラーの駐車場に向かうときに、寄っていけば、事足りる。

とにかくまずは候補者のことを知らなくては始まらない。取り急ぎ、ネットで検索した。立候補者は2人。ひとりは共産党推薦の元県議会議員で70歳の女性。もうひとりは、それ以外の多くの政党が支持している66歳の前副知事の男性。そうかぁ…。

これなら、結果は目に見えている。しかも、新型コロナ対策については、ふたりとも私の考えとはズレている…。投票意欲が低下した。

迷ったが、今回は、棄権することにした。 さあ、出掛けよう。

装備をヘッド車に積み込もうと玄関のドアを開くと、ドアノブに回覧板の袋が吊り下げてあった。え~~っ、こんな時に…。でも、考え方によっては不幸中の幸いだ。もし、出発後に回覧板が回ってきていたら、軽く1週間ほど、回覧を止めてしまうことになっていた。

荷物の積み込みに、クルマまで2往復した後、急いで、回覧板に目を通した。サインして隣家に廻した。

9司40分を過ぎていた。これで終わりかと思いきや、MicroSDトラブル発生。記録として必要なドライブレコーダーのデータをハードディスクにコピーしていなかったのだ。そのため、MicroSDカードを2枚使って交互に使っている のだが、どちらを差せばいいか分からなくなっていた。PCを出して確認するしかない。

あれ? 1枚はドラレコに刺さっているのだが、もう1枚はどこへ? いつもならば、SDカードアダプタに差してSDカードケースに入れているか、外付けカードリーダーに差すかして、クルマの運転席横のボックスにいれるのだが、いずれでも無かった。

運ぶときに落としたか?? そんな馬鹿な…。

落ち着くために、運転席に座って呼吸を整え、数日間のSDカード関係の取り扱い行動を振り返ってみた。

そうか、外付けのポータブルHDDには空き容量がなくなっていたので、アダプタに差したMicroSDカードを自宅に持ち帰って、もう1台のPCで、NAS(ネットワークHDD)に直接、保存したじゃないか! そのことを思い出した。なーんだ、じゃあPCのカードスロットだ! 

その確信を胸にもう一度、自宅に戻った。そして、その場所を確認した。すると…、入っていない…。えーっ?なんで?

洗濯に出した上着のポケットやバッグの中、さらには洗濯機の浴槽の中まで探しまくった。なくなるわけはないのに…。なんでだろう。刻一刻と時間が過ぎ去る。

いつの間にかとっくに10時を過ぎていた。やってられない。探すのは後回しにし、もう1枚のデータを確認。もうひとつのポータブルHDDに一部のファイルを転送することにした。今日の走行分が取れるだけの空き容量を確保する。それでも、PCには、転送に27分かかると表示されている。ほんとに気が重たくなるのだが他に良い手が思いつかない。

助手席に置いたノートPCで転送作業を行った。その間、気持ちは焦っているがやることがないので、クルマの窓ガラスを拭いたりして、時間を潰した…。いや、まだ半分も転送できていないが、これぐらい移せばで今日の走行分ぐらいは録れるのではないか…。転送を中断して、出発することにした。続きは、今晩、忘れないようにやる。

10時52分、MicroSDをドラレコに差し込み、エンジンスイッチを押した。

↓ 車- 500 m 2 分

トレーラーの月極駐車場

には、10時54分到着。トレーラーの車内をチェック。アウトリガーを揚げて、ヘッド車に連結。11時02分に出発した。こういうときに限って、駐車場前の道路には検定中の教習車が4~5台連なって、走っていた。

間に入り込んだものの、前の教習車はゆっくり走る。特に検定中なので、丁寧に丁寧に運転操作がなされている。しばらくはノロノロ走行に付き合わざるを得なかった。

↓ 車- 110 km 3 時間 29 分 国道208号 経由

検定車が自動車学校の敷地に入っていった後は、通常走行に戻った。ただ、国道3号線に出ても、しばらくは交通量と信号の多い区間が続く。特に一番左の車線を走っていると、日曜日なだけに、ファーストフード店のドライブスルーに並んでいるクルマの列に巻き込まれて、停まってしまうと、右車線に移りにくくなってしまう。要注意だ。

だが、針摺交差点を過ぎた辺りから、流れがスムーズになった。そして、久留米市の街中渋滞をさけるため、鳥栖I.Cから広川I.Cまでは、高速道路を走行した。その後は、国道209号線を南に進んだ。

最近は、お腹が減ってから食事をするようにしている。14時を過ぎた頃、空腹感が限界に近づいていた。

Googleマップで定食屋を検索。すると、やよいが検索された。行ってみよう!

お食事処やよい

には、14時31分到着。駐車場が広いので、白線を無視した形で、駐めさせていただいた。

お食事処やよいの駐車場と店構え

入店すると、奥のテーブルにご夫婦連れが1組だけ食事中だった。私も4人掛けのテーブルに座らせてもらった。

メニューを見ると、「タイチャン定食」と「タイピエン定食」というのがある。正直、どんなメニューか知らなかったので、店主に質問した。すると
「タイチャンのチャンはちゃんぽん麺のこと。タイピエンが麺が春雨。そして、野菜は白菜ね。」
「ほほう、じゃあ、タイピエン定食で。」
オーダーした。

メニュー
そしてテーブル席と座敷
文晃さんの「2升=升升=益々、5合=半升=繁盛)」は、とても洒落ている
吞宙さんは、かなりのやよいファン
店内 カウンター席の反対側の様子
おでんもある

「気の合うて 兄弟分で 出るやよい」大作 … 大作さんの川柳によると、やよいは以前、飲める店だったようだ。 
「愛妻家 スタミナ料理 食いおらす」やよい … 意味深な川柳。このお客さんは夫婦仲が相当良さそうだ。

店主に聞くと、お食事処やよいは創業約50年。今の店主は2代目。これらの川柳は、先代のときに作られ、掲示されたものだそうだ。

タイピエン定食、実際ここのメニューにはこう書かれている

タイピーエン(太平燕)は、熊本のご当地グルメ、ソウルフードだそうだ。店によって多少のバリエーションがあるそうなのだが、ここのタイピエンは、野菜に白菜、麺は春雨、それに揚げ玉子をトッピングしている。中国福建省の太平燕との違いや日本での歴史については、Wikipediaに詳しい記事が掲載されている。

タイピーエン(太平燕)は熊本のご当地グルメ
野菜は白菜、たまごは揚げ玉子、麺は春雨、白湯スープ

ヘルシーで美味しい定食だった。ご馳走様~。

15時12分に店を出た。

↓ 車- 33.4 km 1 時間 11 分 国道501号 and 国道3号 経由

道の駅 東陽(石橋公園)

16時22分到着。ここは、もともと温泉やレストランを備えた複合型施設「東陽交流センターせせらぎ」だったのだが、それがついこの前の3月27日に「道の駅東陽」としてリニューアルオープンしたものだ。

今回は短時間の立ち寄り。トレーラー牽引のクルマを大型車の区画にバックで駐めて、普通車の区画の前を通り過ぎ、トイレを使った後、奥にある物産館を覗いた程度だ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

なので、施設全体についての雰囲気は掴めていないのだが、駐車場は、トレーラー牽引中には使いづらい構造だった。普通車駐車場は全部で100台ほどのキャパがあるが、すべてに車止めが設置されているため、トレーラーを縦2台分の区画を使って駐めることができない。しかも、20台ほどの駐車ブロックも出入口が1ヶ所のため、一度、進入すると、駐車できなかった場合には、退場するのにバックと切り返しが必要となる。トレーラー牽引時には普通車区画は利用できないと言っても過言では無い。

道の駅東陽の駐車場 手前が大型車の区画

隣の川に架かる人道橋をぶらっと往復したぐらいでクルマに戻り、17時34分に出発した。

↓ 車- 4.9 km 9 分 県道25号 経由

鹿路橋(ろくろばし)

17時43分、県道の橋を渡ったときに、左に石橋が見えた。そして、ちょうどそこに広めの路肩があったので、クルマを駐めて、見学した。

県道の橋を渡って対岸からトレーラーを見る
鹿路橋の説明板
県道の橋から石橋を見る
八代市教育委員会の説明板

名称 鹿路橋
所在、 東陽町河俣
竣工、 嘉永元年
石工、 種山石組
    長さ17m、経間13m、拱矢5.8m
    拱矢比2.2、幅員5.2m 拱環層0.5m

  市指定文化財
 鹿の路と書いて、ろくろと読みますが、この地区は文字通り野生の生き物たちの通い路だったのでしょう。
 いまでは、お隣のコンクリート橋にその使命を譲っていますが、橋に付いた苔が架橋に取り組んだひとたちの長い年輪をしのばせています。
(注)尚、鹿路という地名については、この地に轆櫨大工が住み付いて鹿路の名がついたといわれています。

 八代市教育委員会

上、写真に写っている説明板を転記

それにしても、説明板なのに、その説明文が難解だ。経間は径間と同じ意味? ならば、径間は、アーチの直径、つまり、アーチの内側の水平距離で、拱矢はアーチの高さ、基礎から要石下面までの高さだそうだ。そして、拱矢比きょうしひは径間を拱矢で割った値。したがって、アーチが正確な半円であれば、供矢比は直径を半径で割ることになるので、2となる。鹿路橋の場合は 13÷5.8≒2.2 である。すなわち、半円を少しだけ横に伸ばした形だ。

幅員とは、横の幅のことだろうが、渡った感じでは道幅は 5mもなかったと思う。ということは、石橋の足の部分が下に行くほど広がっているということだろうか?? よくわからないが、たぶん数字の間違いだろう。 こちらのブログには、鹿路橋は橋長20.30m、橋幅2.70m、径間13.60m、拱矢5.80m、架橋:1848年(嘉永元年)、石工 橋本 嘉八 氏(種山組)、単眼アーチ橋とある。

橋幅2.70m、この数字の方がしっくりとくる。

拱環層は、拱環厚のことだろうから、アーチ部分の要の石の厚さのことだ。いろいろ調べて、ようやく意味を掴むことができた。

↓ 車- 11.6 km 28 分 県道25号 経由

さらに先に進む。熊本県道25号線を走っているときの18時20分頃、左手に

白滝公園

の看板が見えた。急ブレーキは踏めないので、入口を通り過ぎたのだが、ネーミングから滝があるのだと推察。立ち寄りたくなった。

Uターンする場所を探したいのだが、あいにく、すぐにトンネルになった。これを出るまでは、Uターンできない。

トンネルを抜けたら、左手の川沿いに狭い道が見えた。トンネルが開通する前に利用されていた旧道だろう。ならば、これを入って行けば、白滝公園に戻れるのではないか? 入ってみることにした。

その詳細は、下のYouTube動画で確認できるようになっているので、差し支えなければご覧いただきたい。

さて、今回のこの一件を、一言で表現するならば、「トレーラー牽引時は、軽々しく狭い道に突入しない方が良い!」ということだ。

しかし、一方で、心配ばかりして、チャレンジ精神を忘れてしまうと、何のドラマも生まないことになる。この辺の、さじ加減が非常に難しい…。

結論としては、何もしないで後悔するより、やって後悔する方が良い!ということかもしれない。

川沿いの細い道…、最初はぼちぼちだったが、段々と道幅が狭くなり、左側は岩の壁、右側は崖で、一部はガードレールもない。それに、だんだんと道路上に落石や土砂が溜まっていてヘッド車やトレーラーの腹をこする可能性もあった。

そして、一番不安だったのが、このまま先に進んで、通り抜けられないという場合だ。そうなると、人から誘導してもらうこともできないまま、ゆっくりゆっくり、時間を掛けてバックするしか、脱出方法はない。ただでさえ、18時30分だ。陽が落ちてしまったら、その作戦すら実行するのが難しくなるので、諦めてこの場で宿泊、ということにもなりかねない。

まだ、食料を十分には確保していない。それだけは避けたかった。

恐る恐るだが、トレーラーを繋いだまま、狭い路を慎重に進んでみた。すると…。

18時26分、吊り橋横の道幅が広くなって、アスファルトも綺麗に敷いた道になった。これで、ホッと胸を撫で下ろした。少なくとも、トンネル出口横までひたすらにバックしなければならないという可能性は無くなった。

向こう岸には、芝生の広場がある。川岸は豪雨災害だろうか、かなり痛んでいた。

安心したせいか、急に楽観主義が復活した。このまま先に進んだら、きっとトンネルに入る前の公園駐車場のところに出るハズだ。先に進もう。

ところが、その安直な期待は簡単に断ち切られた。カーブを抜けて先を見たとき、路上に結構な量の土砂が堆積していた。さすがにこれだと、バイクか徒歩以外には乗り越えられないだろう。

しかも、その先には、向こう側から通行止め、進入禁止の立て看板が設置されていたのだ。これで、決定的になった。

これが、道に堆積している土砂。とてもクルマでは乗り越えられない。

なぜ、トンネルを抜けたところの側道入口に通行止めの看板を設置していないのかは、不思議だったが、おかげで白滝公園を短時間でも散策するチャンスが得られたのだ。

吊り橋横の広くなっているところまで、慎重にバックした。

吊り橋の付け根から対岸を見ると、なんやら洞窟のようなところが…
ズームアップするとこんな感じ Uターンしたら行ってみよう!
吊り橋
道が広くなっている場所
トレーラーを道路に垂直に駐める

Uターンの手順は以下の通りだ。まずはトレーラーが道路に垂直になるようにバックする。

そして、一旦トレーラーを切り離して、方向転換をした。その際、道路が川の方に傾いているので、トレーラーの車輪には、車止めになる大きめの石を挟んだ。ブレーキだけでも止まらないことはないだろうが、用心には用心を重ねることが懸命だ。

傾いた場所で切り離すときには、車止めを設置
そして、反転完了

切り離して、繋ぎ直したので、多少は面倒だったが、これでようやく一安心。どうせ通り抜けできないのなら、このままここに駐車して、鍾乳洞に入ってみることにした。

さあ、洞窟に行ってみよう
吊り橋を渡ったところに鍾乳洞の照明料金箱があった。

右の白い箱に、100円玉を投入すると、鍾乳洞の照明が20分間点灯するという仕組みだ。

「決済は現金のみですか?」と聞きたくなるのだが、周囲には誰も居ない。クレカとスマホは持っていたので、各種キャッシュレス決済たと仕えたのだが、あいにく100円玉は持っていなかった。仕方なく、橋を渡ってクルマに戻り、財布から100円玉を取り出して、再度、橋を渡った。

100円を投入。しかし、この地点では、鍾乳洞内部の照明がどうなったかは分からない。信頼して、進むしかない。

奥行き30㍍の鍾乳洞の中は、七色の灯りが時間とともに繰り返し連続的に変化している。美しい。100円で20分間、独占的に楽しむことができそうだ。鍾乳洞内部のあちこちからは豊富に水がしみ出していた。一番奥の穴の中には蝙蝠も住んでいる。照明の無い小さな穴から飛び出しては、七色の光の中を飛んで、また小さな穴に戻っていく。それを繰り返している。

蝙蝠にとっては、この不自然な光が気持ち悪いだろうし、少なくとも恐怖であることに違いない。

照明はあと5分ほど残っていたが、十分楽しんだのででることにした。明るい照明に照らされた鍾乳洞を出たとき、すでに外は薄暗くなっていた。

吊り橋を渡って対岸の鍾乳洞入口を撮った。まだ灯りが灯っている…。

19時13分、クルマに乗り込んで、白滝公園を後にした。

↓ 車- 8.4 km 17 分 県道25号 経由

道の駅 子守唄の里 五木

19時30分到着。すでに周囲は真っ暗だった。道の駅構内も照明は少なめで、施設全体の概要を掴むことはできなかった。

道の駅構内のGoogleマップ航空写真

Google航空写真で説明すると、最初の赤い矢印が、進入口だ。入ってすぐの後方に大型の区画があったのだが、2番目の赤矢印に沿って進んで、先の様子を確認しようとした。ところが黄色い丸のところは、運転席からみる限り、とても道があるようには見えなかった。そこで、一旦クルマを降り、歩いて確認しに行った。

すると、普通車ならばぎりぎりで通れるぐらいの狭い道があった。しかし、トレーラー牽引中だと道が狭い上に、建物の屋根と接触する可能性もあった。通るのは無理と判断した。

今回は通り抜けられない事態によく遭遇してしまうが、ここは無理にチャレンジすることを避け、ゆっくりと後退し、大型車区画に駐車した。

この道の駅に着いたとき、Google航空写真では確認せず、降りて目視しただけだったので、かなりこじんまりした道の駅だと認識した。ところが、後ほど航空写真で見直すと、施設の裏にはもっと広い駐車場スペースがあるようだが、残念ながら確認していない。

小一時間休憩し、20時30分に出発した。

↓ 車- 47.1 km 1 時間 12 分 国道445号 and 国道221号 経由

ENEOS えびのインターSS

には、21時42分到着。エンプティサインが点灯していたので給油をしておくことにした。

満タン給油のつもりだったが、税抜単価が140円だったので、20㍑を過ぎたところで、給油を止めた。

20.21㍑で税込み 3,112円。ガソリンの値上げは辛い。

21時51分、出発。

↓ 車- 4.5 km 5 分 国道268号 経由

ジョイフル宮崎えびの店

21時57分、セブン-イレブン えびの 大明司店に立ち寄ろうと、大型駐車場にクルマを止めた。トレーラーには電子レンジがあるので、コンビニで食料品を買いだして、食べるつもりだった。

ところが、ふと向かいに目をやるとジョイフルがあった。ならば、冷たい弁当を温めて食べるのでは無く、温かい食事をジョイフルで採ってから、コンビニで飲み物とその他の必要な食料品を買うことにプラン変更。そのままジョイフルに向かった。

入店し、一番奥の隅っこのテーブル席に座った。他に客は1~2組しか居なかった。

メニューをぱらぱらっと見る。魚が食べたかったので、彩り御前にするつもりでボタンを押した。

彩り御膳
(黒酢あんかけと焼き鮭) 

Colorful gourmet set meal
多彩膳

787kcal 食塩相当量 5.4g
(おかずのみ401kcal 食塩相当量 2.9g)

¥759(税込¥834)

若い女性の店員さんがやってきた。
「彩り御前にしたいんですが、これにはJoyCafeは付いていないんですよね。」
と聞くと、
「はい、別になります。ただ…、」
と言って、グランドメニューの別のページを開き直し、
「あんかけは付いていないのですが、七種の和定食なら、ドリンクバー付きです。」
アドバイスが的確。実に感じが良かった。
「ああほんとだ。じゃあ、これをお願いします。」
店員さんは注文を再確認し、厨房に戻った。私はJoyCafeでカフェラテをカップに注いだ。

しばらくすると、その店員さんが料理を運んできた。

七種の和定食 559円(税込み 614円)

それほど内容に差はないのに、この時点で約26%もコストダウンができた。

満足。その上、スマホでジョイフルアプリを確認すると、ポテト無料のクーポンが発行されていたので、それを追加注文。さらにコストダウンが進んだ。

コンセントを借りて、パソコンを起動。今回の行動記録と今後の予定の作業を、JoyCafeとポテトフライを摘まみながら、進めた。

この時間になると、店内に他の客は1組だけ。非常に快適に過ごせた。JoyCafeは何杯いただいただろうか。それとポテトフライで、お腹いっぱいになった。

さて、作業が一段落付いたので、会計を済ませて外に出た。

セブンイレブンで、今晩の飲み物と、明日の朝食のパン2種類。それに非常食のカップ麺を1つ購入し、23時59分に、出発した。(次の日へ続く)

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