ふらり旅

九州キャンピングカーショー2021を皮切りに阿蘇と奥豊後のふらり旅[4日目]いよいよ魚釣戸滝に挑戦!カフェ遊、竹田温泉花水月へ

昨日、たまたま地元の農家の男性から話を聞くことができ、ようやく、魚釣戸滝入口が判明した。ただ、時刻が夕方近くになっていたので、下見として確認するのは入口から2~300㍍だけに留めた。折れた竹が至るところで道を塞いでいたが、行けないことはなさそうだった。この先に魚釣戸滝があると思うと心が躍った。さて、今日になった。朝のうちは雨は降らないという予報。さあ、どうする…。

2021年5月18日(火)の行動履歴

大分県、久留米市、熊本県
<徒歩移動> 2.3 km 4時間45分 <車移動> 39.0 km 1時間27分
七ツ森古墳群駐車場 8:04
↓ 車- 2.6 km 16 分 国道57号 and 奥豊後グリーンロード 経由
車を駐めた場所 8:20
 魚釣戸滝への歩道入口
↓ 徒歩- 2.3 km 4 時間 45 分
車を駐めた場所 13:04~13:07
↓ 車- 3.1 km 8 分 国道57号 経由
七ツ森古墳群駐車場 13:16~13:48
↓ 車- 14.4 km 21 分 国道57号 and 国道502号 経由
カフェ遊 14:09~18:13
↓ 車- 7.6 km 15 分 国道502号 経由
竹田温泉花水月 18:28~19:44
↓ 車- 4.2 km 13 分 県道8号 経由
田部モータース 19:57~20:06
↓ 車- 7.1 km 14 分 国道57号 経由
七ツ森古墳群駐車場 20:20

七ツ森古墳群駐車場

午前中は曇りだが、午後からはもしかしたら小雨になるかもしれない。行くならば、早いうちに出発しないと…。行く方がいいのか、それとももっと天候の良い日に再挑戦するのがいいのか…。悩ましい…。とにかく、山登りの服装に着替えて、最低限の水と食料と雨具をリュックに詰めた。登山靴はヘッド車に載せっぱなしになっている。

トレーラーはここに残し、8時04分にヘッド車だけで出発した。行けるところまで、行ってみるでいいじゃないか。

↓ 車- 2.6 km 16 分 国道57号 and 奥豊後グリーンロード 経由

車を駐めた場所

には、8時20分に到着。クルマは昨日お会いした男性の指定した場所に駐めた。ここならば、道幅が少し広くなっているので、端に寄せて駐めれば、他の通行に支障がないということだった。

早速、降りて、まずは靴を履き替えた。そして、リュックを背負い、カメラのストラップを首にかけ、三脚を持った。

駐車場所の目標となる白い建物  8:23
建物の手前のカーブが駐車ポイント  8:24

魚釣戸滝への歩道入口

は、クルマを駐めているカーブ手前の左側だ。さあ、行ってみよう!

最初はなだらかで道もはっきりしている  8:26

この状態が滝までずっと続いているのなら、なんと楽なことか…。でも、そうは問屋が卸さない…。

少し進むと折れた竹が道を塞ぐ  8:26
8:29
8:30
この白い花はコデマリ?  8:30
ノリウツギ? 白いガクアジサイに似た花  8:31
坂が急になってきた  8:32
急で、しかも滑る  8:33
降りてから振り返ってみた もはや歩道とは呼べないレベルまで崩れている  8:35
なだらかに戻った  8:37
8:38
8:39
たぶんここが分岐点なのだろう…  8:41
右へ降りる道  8:41
左へ降りる道  8:41

「分岐があったら左へ進む」と教えられていたが、果たしてこれがその分岐だろうか…。念のため、右の道を少し下ってみよう。

 ところどころにプラスチック製の緑の筒が落ちている  8:44

やはり、こちらではなさそうだ。戻って、先ほどの分岐を左に進む。

左上から降りてきて、右下に下る  8:46
どんどん降りる  8:56
道が怪しくなってくる  8:58
本当にこれで合っているのかと心配になってきた辺りで  9:00
木の幹にビニールひもが巻いてある「やっぱりこっちだ」  9:03
しかし、その先は崖  9:05

写真ではわかりづらいが、3㍍ほどの崖になっている。仮に無事に降りることができても、帰りに登ることができるかも意識しておかなければならない。土は滑るところもあるし、崩れやすいところもある。その上、木を掴むとしても、しっかりしている木と、腐っていて脆い木がある。見誤って滑落したら大変なことになる。ゆっくりと慎重に確かめながら、降りていく。

降りた後、その道を見上げると…  9:10
さらに下ろうとすると、今度はロープが張ってある  9:12

下りが急なので、ロープが張ってあるが、これに頼りすぎるのも如何なものか…。とにかく、ここが正規ルートだということは間違いなさそうだ。

急な下りを降りていくと… 小川が…  9:22

えっ、この小川づたいに降りていくということだろうか?? この先の道がわからなくなった。

左に小川が見えるが、この先は滝のようになっている  9:24

小川の水は、崖から滝のように落ちている。その横を流れ落ちている場所の近くまで行ってみたが、人が降りられそうなルートは見つからない。え~~っ!ここまで来たのに万事休すなのか?!

9:25
小川まで降りてきた坂道を振り返ってみる  9:30

せめて魚釣戸滝を遠くからでもいい、一目見てから帰りたかった。でも、降りる道が見つからないのだ。

「仕方ない。道が見つからないんだから…。勇気ある撤退をするしかないじゃないか…。」
そう自分に言い聞かせながら、降りてきた急な坂道を今度は登っていく…。

でも、5分ほど登った辺りで、「もしかして、下るんじゃなくて、川を渡った向こうにまた道が続いているんじゃないのか? ロープが張ってあったのだから、少なくとも川縁までのルートは間違っていないはず…。せっかくここまできて、何も掴まず戻るのは勿体なくないか…。せめて下る道がなかったのなら、登る道がないかどうかを確認しておこう。」

いつの間にか、身体は勝手に、その坂道を下り始めていた。頭は「馬鹿だなぁ、お前」と叫んでいるが、心が頑なに身体を小川の方に戻させていた。

小川の渡れる場所を探して、渡ってみた  9:42
ここを渡った  9:42

そして、上を見上げると、ロープが垂れ下がっているではないか!
「なーんだ、上に道があるということか!」

しかし、小川から上のロープのところまでは、急で滑りやすい斜面を登らなくてはならない。間違って滑ったら、滑落事故に繋がりそうだった。ここも慎重に登る。

この急な坂を登る  9:43

写真では大したことのないような坂道に見えるが、結構滑りやすい。そして、もし落ちたら、どこまで滑り落ちるかわからない。

濡れているところは登山靴でもかなり滑りやすい  9:44

道自体が崩落して、斜面になっている。

そして、更に先に進むと…。今度はロープが倒木の下に続いているのだ。とても、正規ルートとは思えない…。

ロープが草むらの中に続いている  9:52

ここは本当に悩んだ。この草むらへの急な坂を下りるのが正規ルートなのか、それとも、ロープをくくっていた木が折れて下に落ちているだけなのか…。

降りられるぎりぎりの場所  9:59

それを確かめるためにも、一度は慎重に降りてみることにした。

倒木を避けたり、くぐったりしながら、ある程度は降りることができた。しかし、この先は、崖になっていて、これ以上、滝の方向に進むのは不可能だと思われた。川がチラッと見えるが、茂みに邪魔されてきちんとは見えない。

チラッとだけ滝が見えた  10:08

どこか、滝の見える場所はないかと、その辺を動いてみた。もう少し右下の方に動いててみると、茂みの間から滝の全容が見えた。

10:18
10:19

「やった、見えたぞ!」 しかし、どうしても手前の木の枝が視界に入る。望遠で撮っているので近くに見えるが、これらの枝は4㍍ほど先にあって、手が届かないどころか、三脚の先も届かない。

そして、あたかも川岸から撮っているように見えるが、実際には川岸まで4~5㍍ほどの崖になっていて、降りられる道は発見できなかった。

霧雨のような小さい粒の雨が降りだしたような…。もし、本降りになったら、更に滑りやすくなる。ということは滑落事故に繋がってもおかしくない。

一応、魚釣戸滝を一目見るという目的は達成できたので、このまま帰ってもいいはずなのだが…。邪魔する木の枝がないところはないのか…。

また、先ほどと同じような精神状態になった。頭は戻れといっているのに、心の声がもうちょっとだけ進んでみろ!という。身体は心の叫びの指示に従っている。

「ほんと馬鹿だなぁ。」そう思いつつ、ロープの上にまで登って、さらに滝の方向に進んでみることにした。

湿度はかなり高めだが、雨はとりあえず収まっている。10分ほど進むと、思った通り、滝が見れる場所に出た。先ほどほど望遠にはしていないが、まだ望遠で撮っている。ここでも川岸に降りる道は発見できていない。

10:29
10:29
10:30
10:42

これぐらいはっきりと見られれば、もう満足か…。

そろそろ帰るか…。それとも、もうちょっと天候が良くなるのをしばらく待つか…。いや、どちらかというと、天候は悪化する可能性の方が高いはず…。

10:45

10時50分、坂を上がり始めた。そして、10分ほど登ったあと、また休憩し、さっさと動けない状態になっていた。しかし、少し滝側に移動したところに名の知れない滝があった。

名の知れない滝  11:30
義解ミニ邪魔されるが魚釣戸滝の滝壺まで見える  11:31

広角(12mm)で撮っているので、少し遠くに見えるが、先ほどよりも近い位置だ。さらに進む。

滝壺  11:36

望遠(94mm)で撮ってこれぐらい。ここからだと滝壺も見えている。

11:37

手前の笹の葉がどうしても入る。

11:37

こんなところから撮っているから仕方がない。広角(12mm)。

さあ、今度こそ帰ろう。薄い霧のようなベールがかかり始めている。きっと大量に水分を含んだ雲が降りてきているのだろう。そんな感じだった。来た道を戻り、12時頃、先ほど渡った小川の辺りに来た。ここから、直接上に登っていく道(のようなもの)があったので、それを登っていった。一か八かの別ルートだ。

行き掛けとは違う道を登ってきた。振り返ってみたところ  11:59

果たして、これで生還できるのか…。不安だったが、不安が増してきたときに、正規ルートだと示しているような人工物に出くわす。杉の木にビニールひもが付けられている。

12:01

明らかに植林された杉木立だ。どんどん登っていく。

登ってきた道を振り返る  12:01
杉木立の上の様子  12:05
こんな道を上がってきた  12:19
ここから下り?  12:19
で、岩場にぶち当たる  12:28

「え~~っ、岩壁にぶち当たって、道がなくなったって訳? 行き止まりなの?」

一瞬、気が遠くなりそうになったが、周囲をキョロキョロと見渡すと、梯子が目に止まった。

12:32
梯子を登ってみることに  12:36
梯子の上も更に急斜面でロープが張られていた  12:41
登ってきた道をふりかえる  12:41
さらに道なき道を上っていく  12:50

木立の向こうが明るい!あそこが人間界か…。最後の力を振り絞って…。

ヘビイチゴ?  12:53
こんなところに出た  12:54
最初に入った滝入口よりも西へ330㍍の地点に出てきた  12:55
出口の西側風景 12:55
 出口の南側風景  12:55
出口の南東方向  12:55
出口 もはや道とはいえないようなところ 12:55

出てきたところを改めて見てみると、ここから入っていこうという気にはならない場所だった。

さあ、クルマを停めたところまで戻ろう。畦道を東に進んだ。

田畑の北側の畦道を東に進む  12:57
畦道はこんな道  12:58
畦道に咲くノアザミ  12:58

↓ 徒歩- 2.3 km 4 時間 45 分

車を駐めた場所

には、13時04分に戻ってきた。Googleマップによると2.3㎞しか歩いてないことになっているが、とても信じられない。今回のような滑りやすい道を歩くには、アイゼンのような滑り止めと、杖代わりのピッケルを準備する方がいいかも…。ここのところ、三脚を杖代わりにも使っているので、足のゴムは取れかかっていて、フレームも曲がったりと痛みがかなり激しい。ピッケルにもなる三脚があればいいのに…。

登山靴を脱ぎ、スニーカーに履き替えた。そして、クルマに乗り込み、13時07分にここを出た。

↓ 車- 3.1 km 8 分 国道57号 経由

七ツ森古墳群

のトレーラの元に、13時16分に帰ってきた。酷く汚れているので、全て着替えた。休憩したかったが、急いで出ないと、カフェ遊での食事ができなくなるかもしれない。それは困るので、休憩せずに出発した。13時48分。

↓ 車- 14.4 km 21 分 国道57号 and 国道502号 経由

カフェ遊

道の駅原尻の滝の駐車場にクルマを駐めたのは14時09分。クルマを降りて、カフェ遊の入口に向かっていると、ちょうどタイミング良くおふたりさんが店から出てこられた。カフェ遊の店主の柳井さんと、猟師のMさんだ。

Mさんは、基本的にはいつもカフェ遊で昼食を採っておられる。この日も、昼食を終えて今から帰ろうとされてるところだったのだろう。おふたりも私に気が付いて、
「あらら、今日はどうしましたか…」みたいに声をかけられ、
「いや~、昼ご飯をいただきに来ました~。」
と返事をした。すると、柳井さんはもちろん、Mさんまでもが店に戻って、3人で会話が始まった。

「実は、魚釣戸滝に行ってきたんですよ。」から始まって、魚釣戸滝に関しての一連の話をふたりに話した。滝は七ツ森古墳からそれほど離れていない竹田市今という集落の北側にあって、2ヵ月前の段階ではネットを探しても、2011年6月に撮影された写真と記事が1つだけしか見つからず、滝への行き方はおろか、どこから降りればいいのかすらわからなかったこと。それで、2021年3月10日のふらり旅では、実際に現地入りして、足で探したこと。

しかし、そのときは探し当てることができず、今回のふらり旅にて再挑戦となったこと。そして、昨日、地元の農家の男性に出会ったことから詳細情報を入手することができ、今日、チャレンジ。無事に目標を達成して、戻ってきたこと…。そういったことを喋った。

もちろんお腹も満たさなければならない。メニュー番号⑦の「THE ! CURRY」(税込み500円)を大盛りにして焼豚をトッピングしてほしいとオーダー。すると、下の写真のようなカレーが出てきた。大盛り+焼き豚だけでなく、野菜までトッピングされているのだ。凄い!絶品カレーで大満足!!

とにかく、これは、あくまでも、特別仕様のカレー。数回通った半常連客の特権なのかもしれない。

で、お値段はいくらになったのか…。それは後ほど判明する。

メニュー⑦THE ! CURRY の大盛り+焼き豚・野菜トッピング版(特注)

さて、話を元に戻す。魚釣戸滝の一連の話をした後、Mさんから、
「えーっと、あれは何という滝だったかなぁ。竹田から県道8号線をずっと下っていくと…。」
「ああ、白水の滝ですね。ここなら行きましたよ。あそこも、いいところですよね。」
「いや、白水の滝じゃなくて…。もっと先の…。え~っと…。」
「もっと先ですか…。この辺ですよね。」
スマホでGoogleマップを見せると…
「もっと先だね。祖母山の…。高千穂の手前…。」
「あ~、竜ヶ岩の滝ですね。」
「いや違うなぁ…。う~ん」
スマホの画面が小さいし、字も小さいし…。タブレットかPC画面じゃないと50代以上の者にとっては、よく見えない!
「え~、違うんですか。どこだろう…。あっ、これですか?うそぐいの滝。」
「あ~それそれ、そこがいいらしいよ。」
「へ~、どんなところですかねぇ。いってみようかなぁ~。Googleマップには、口コミが1件だけですねぇ。後で調べてみます。」

これが、後日、うそぐいの滝を訪ねる切っ掛けとなった。

店内の様子 柳井店長は厨房で仕込み中

Mさんは、自宅から電話が入って、帰っていった。もしかしたら、自宅で用事があったのかもしれない。14時過ぎに店を出たところで、私と出くわしてしまったばかりに、もう一度店内に戻って、語らいタイムになってしまったのだ。滝の話から、Mさんが自宅や倉庫に保有されているコレクションの話まで、楽しい語らいの時間となった。

その後も、常連客が次々とやってきては、顔見知り同士の会話が始まったが、今回は私もその仲間に加えていただけたので、引き続き楽しい語らいの時となった。挙げ句の果てには、常連客のお一人から、紫玉ねぎまでも頂いてしまった。

16時頃には皆さん、それぞれ帰られた。そうなると、柳井さんは、屋外に出て周辺の花の世話をされる。今日は草取りをするといわれるので、手伝わせて欲しいと申し出た。そして、草取りの後、アフターコーヒーを飲みたいというと、柳井さんは快く了承してくれた。

それにしても、草抜きなんて、何年振りだろうか…。そもそも今日は、魚釣戸滝への過酷な山道を歩いて、少々筋肉痛にもなりかけていたので、花壇の脇にしゃがむだけで、太ももに負担感があった。しかも、しゃがんでコツコツと目と手を動かすことは思った以上に大変だった。しゃがんだ姿勢で身体のバランスをとるだけで、太ももが釣りそうになるのだが、その上で、腕を伸ばした指先で抜いてはいけない草に絡んでいる抜くべき草を解いて、それだけを抜いていく…。年齢とともに忍耐力が弱くなっているので、すぐにしゃがんでいられない状態になった。

いい加減にやっているつもりはないのだが、時間が経ってくると抜いてはいけない草花、バーベナ・テネラ(姫美女桜)を誤って抜いてしまうという事故が頻発した。

柳井さんはその様子を冷静に見ていたのだろう、私が協力者というよりは破壊に変化したと判断したのかもしれない。30分も経たないぐらいで今日の草抜き作業を切り上げてくれた。

そして、道具を片付け、店内に戻って、アフターコーヒーを入れてくださった。ここのアフターコーヒーはたくさんのおつまみ付きで、おかわりも入れてくれて、200円。もちろんレギュラーコーヒーだ。

気付いたら、18時を回っていた。いくら居心地がいいとはいっても、ゆっくりしすぎだ。柳井さんも付き合いすぎで、帰宅が遅くなったに違いない。支払いをお願いすると、800円の請求があった。ということは、カレーがプラス100円にしかなっていないということになる。大盛りにして貰った上にトッピングもお願いしたので、安すぎる!といってもそれでいいとおっしゃる。気前のいいお方だ。

姫美女桜 バーベナ・テネラ

上の写真の前方右に見えている建物にカフェ遊と農産物直売所愛菜果が入っており、左の建物は道向かいにあるレストラン白滝とお土産滝の館だ。このように道の駅の周囲の花壇を柳井さんが自主的に手入れをされている。

今日、草取りをしたカフェ遊の隣の花壇

18時13分に道の駅原尻の滝を出発した。思い返すとここで4時間も過ごしたことになる。柳井店長を初め、ここに集まる人達の温かさのせいだろう、何故かゆったりと過ごしたくなってしまう。3度目の訪問にして、すでに常連気取りになっている。それほどここは、お気に入りの場所なのだ。

↓ 車- 7.6 km 15 分 国道502号 経由

竹田温泉花水月

には、18時28分に到着した。今日は午前中に汗と泥にまみれたし、身体も良く動かした。お湯にゆったりと浸かって、一日の疲れをここで一気に癒やすことにする。

泉質は、ナトリウム-塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)。いわゆる純食塩泉だ。pH 8.6。どうもマイナスイオン還元浴槽をウリにしているようだ。しかし、今回の私にとっては浴用の一般的適応症の1つである“疲労回復”が主目的だ。

この施設の詳細はWebサイト大分-日帰り温泉WWebに詳しく解説されている。

施設正面
温泉分析書と温泉分析別表

1時間以上ゆったりと温泉を利用し、19時44分にここを出た。

↓ 車- 4.2 km 13 分 県道8号 経由

田部モータース

に到着したのは、19時57分。ここは三菱自動車のサテライトショップになっている関係で、三菱自動車電動車両サポートの会員は、三菱自動車販売店と同額の低料金で急速充電器が利用できる。

その30分間の充電時間中に買い物までも済ませられたら、時間の有効利用でお得感が2倍になるじゃないか!

いや待てよ。フレイン竹田店ならここからは片道が900㍍あるので徒歩10分。ということは往復20分だから買い物を10分で済ませなければならなくなるか、ちょっと難しいな。でも、すぐ近くにあるコスモスならば十分可能だ。その作戦でいくことにした。

ところが、急速充電器に電動車両サポートカードを認識させようとするとエラーが表示された。ユーザサポートに電話しなさいと表示される。何度、やり直してみても同じ結果になった。

どういうことだ? 数日前まで、ちゃんとやれていたのに…。

ユーザーサポートは平日の昼間だけしか連絡が取れないので、仕方なく諦めた。原因は何なのだろう…。わからないが確かめるすべがない。

充電できないまま、20時06分にここを出た。

↓ 車- 7.1 km 14 分 国道57号 経由

そして、こうなっては買い物もどうでもよくなって、トレーラーが待っている

七ツ森古墳群駐車場

に直接、帰った。20時20分だった。トレーラーに乗り込み、写真とドラレコのデータなどを整理したぐらいで、食事も晩酌もせず床についた。

それにしても、今日、魚釣戸滝の近くまで行けたことは本当に良かった。途中で何度も引き返そうとしたが、思い直して進んでみた。その結果、滝はこの目で見ることができた。しかも、怪我なく生還することもできた。なので、心から良かったと思えるのだ。

今回は天候が思わしくなかったせいで、滝が今ひとつ映えていない。写真もただ写しただけのレベルになっている。今度は、靴の滑り止めとピッケルなどを準備して、透けるような青空のもとでの撮影に再挑戦してみたいものだ。きっと、秋の紅葉時にはすばらしい滝の姿をみることができるのではないだろうか。

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