ぐるっと長旅

北九州の紅葉・夜景とSL「新山口駅開業120周年記念」号[4日目]SL撮影本番

2020年12月5日(土)の行動履歴

95.5 km 2h5m 5.6 km 1h48m
道の駅長門峡南側駐車場 9:33
↓ 車- 12.2 km 19 分 国道9号 and 県道311号 経由
地福駅 9:52~12:24
↓ 車- 5.6 km 7 分 国道9号 経由
↓ 徒歩- 450 m 9 分
マルキュウ 徳佐店 12:40~12:48
↓ 車- 12.3 km 13 分 国道9号 経由
津和野駅前駐車場 13:02~13:04
↓ 徒歩- 280 m 3 分
JR津和野駅 転車台見学広場 13:08~13:36
↓ 徒歩- 450 m 8 分
津和野駅前駐車場 13:43~14:03
↓ 徒歩- 950 m 29 分
SL山口号客車連結見学場所 14:32~14:52
↓ 徒歩- 300 m 4 分
SL山口号ホーム入線時の撮影場所 14:56~15:22
↓ 徒歩- 750 m 11 分
第一津和野川橋梁の撮影場所 15:33~15:51
↓ 徒歩- 230 m 3 分
弥栄神社の大欅(天然記念物) 15:54~15:56
↓ 徒歩- 450 m 9 分
太皷谷稲成神社 16:05~16:28
↓ 徒歩- 850 m 22 分
カトリック津和野教会 16:50~16:59
↓ 徒歩- 300 m 5 分
華泉酒造合資会社 17:05~17:10
↓ 徒歩- 550 m 6 分
津和野駅前駐車場 17:15~17:21
↓ 車- 10.7 km 25 分 国道9号 経由
ホームプラザナフコ徳佐店 17:45~18:05
↓ 車- 1.8 km 4 分 国道9号 経由
阿東ショッピングセンター あぴあ18:09~18:13
↓ 車- 300 m 2 分 国道9号 経由
マルキュウ 徳佐店 18:16~18:31
↓ 車- 17.6 km 18 分 国道9号 経由
道の駅長門峡南側駐車場 18:49~20:59
↓ 車- 17.5 km 19 分 国道9号 経由
JASS-PORT徳佐 14 分
↓ 車- 17.5 km 17 分 国道9号 経由
道の駅長門峡南側駐車場 21:49

道の駅長門峡の南側駐車場

今朝の朝食は、パンと珈琲。

パンを焼くにはユニフレームの「fanマルチロースター」が便利。ロールパンなどを焼く場合は、網をフラットにして、食パンの場合は網を山形に置く。下の金属メッシュがガスの炎で赤くなり、赤外線を放射する。丈夫で長持ち、しかも結構美味しく焼ける。もう、10年以上使い続けている。

昔、珈琲は、パーコレーターやエスプレッソメーカーも使って入れていたので、一応トレーラーに載せてはいる。しかし、最近では一杯立ての珈琲ばかり使っている。お湯を沸かして落とすだけなので簡単だし、汚れ物が増えない。

朝食はパンと珈琲

さあ、9時30分になった。片付けて出掛けることにしよう。

↓ 車- 12.2 km 19 分 国道9号 and 県道311号 経由

間もなく地福駅に着く。しかし、その南側にある踏切で、警報音が鳴り出し、遮断機が降りてきた。
「何かが来る!」
運転席の窓を開け、カメラを構えていると、2両編成のディーゼル特急「スーパーとき1号」新山口行きだ。シャッター優先1/400秒になっているのにf22でおかしいと思ったら、昨夜、ISO感度を12800にして、元に戻していなかった。それにしても、これだけ感度を上げると、粒子の荒れが酷すぎる。

ディーゼル特急「スーパーとき1号」新山口行き

それに、クルマに乗ったままの写真なので、中央の電信柱が主役みたいになっている。

地福駅

の駐車場には、9時52分に到着した。他にクルマは停まっていない。どうも一番乗りだったようだ。

クルマを降りて、地福タクシーの事務所を覗いたが、どなたもおられないようだった。昨日、SLやまぐち号運転日の状況について話を聞かせてもらっていたので、挨拶だけでもしておこうと思ったのだった。

駅舎に入り、ホームを覗いてみる。やはり、まだ誰もいない。まぁ、そうだろう。SL新山口駅開業120周年記念号が入線してくるのは12時20分頃。まだ2時間20分あるのだ。

とりあえず、ホームの南端に行って、三脚を立てて構図を決めてみよう。シャッタースピードを1/1000秒にし、絞りをf8ぐらいにするには、ISO感度を1600にしないといけなかった。多少荒いが仕方ないか…。

1/1000、f7.1、ISO 1600

それにしても、まだ2時間ある。そして誰も来ない。

とりあえず待合室に戻って、旅の記録でも書いておこうか…。

ホームの北端に踏切がある。ホームを南端から歩いて、踏切のところに来たとき、踏切を渡ってきたおばあちゃんが声を掛けられた。
「こんにちは~~」
「あっ、こんにちは~~」
「汽車ですか?」
「はいそうです。今日明日が蒸気機関車の今年最後なんで、写真を撮りにきました。」
いや、実際には今日明日が今年最後ではなくて、19(土)・20(日)が蒸気機関車での今年最後の運転日。列車名はクリスマス号だ。しかし、なぜだか、おばあちゃんに話すとき、うっかり、今年最後なんて言ってしまった。間違いだったと気付いたのは、地福駅を出た後だった。ときどき、こんな訳の分からないポカををやらかす。最近、その頻度があがってきているようだ。ボケが進行しているのかもしれない。それでも、自分でボケていることをちゃんと認識できているからまだ大丈夫だ。

酔っ払い始めたとき、酔い始めたようだと自己認識できるが、完全に酔っ払うと、払っていないと言い張る。これと同じ現象だ。

話がやや逸れてきたので、おばあちゃんとの会話に戻す。

「はいそうです。今日明日が蒸気機関車の今年最後なんで、写真を撮りにきました。」
「そうですか。前はいっぱい走っておったが、コロナが流行った後は、めったに走らんごとなった。」
「えっ?そうですか? だいたい11月23日の汽車が元々最後だったみたいですけど、その後、臨時列車として今日・明日、新山口駅開業120周年で走るようになったみたいですよ。」

会話を続けているとき、踏切の警報音が鳴り出した。
「あっ、列車が来ますね。写真撮りますね。では、失礼します。お気を付けて…」
それにしても、昨日の地福タクシーのご夫婦といい、今日のおばあちゃんといい、見知らぬ者にも声を掛け、話をしてくださるのは、きっとこの地域の人に対する温かさなのだろう。地域性と言っても良いのかもしれない。

10時29分発の山口行普通列車が入線してきた。

10時29分発、山口行き普通列車 キハ40系ディーゼルカー

私が写真を撮っている間に、おばあちゃんは列車に乗り込んだ。

次の列車が来るまでに、15分程度ある。待合室でスマホを使って、旅の記録でも書いておくことにした。まだ、SLの写真を撮りに来る人はひとりもいない。

15分経った。そろそろ下りの益田行きが入線して来るはず。ウォーミングアップしておこうかな。ホームに出ることにした。

間もなく入ってくる列車は、10時46分発益田行だ。ホームの南端で線路の向こうを注視した。

踏切の警報音が鳴り、遮断機が下りる。すると、カーブの向こうからオレンジ色の列車が顔を出す。

キハ40系ディーゼルカー
段々近づいてきて、駅南側の踏切に差し掛かる
進行方向左側に入ってきた
10時46分発の普通列車益田行きが出発!

下り普通列車の発車を見届け、私は待合室に戻った。駅にはまだ誰も来ない。

11時を過ぎた。すると、同世代の男性が待合室に飛び込んできた。そして、待合室にいる私に気がついて、話しかけてきた。

「今日は、運転日ですよね。やまぐち号」
「ええ、そうですけど…。」
「いやぁ、駅の向こうに早う来て、場所を陣取ったんだけど、誰も来んのよね。」
どうも駅の北側に競争率の激しい撮影スポットがあるらしい。いつもなら誰かが早く来ているのに、今日は誰もいないので不安になったらしいのだ。
「そんなにいいところがあるんですか? 私は今日初めて、SLの写真を取りに来たんですけど、駅で撮るよりそっちに行って撮った方がいいですかねぇ。」
「いや、そんなことはありませんよ。どこで撮るかは、好き好きですから…。じゃあ、とにかく、戻ってみよう。」
そう言い置いて、その男性は駅を出て行った。

あと蒸気機関車の入線まで、70分ほどだ。この段階で駅で写真を撮ろうとする人はまだいない。

30分ほど経過したときに、カップルか夫婦か分からないが1組、駅舎に入ってきた。しかし記念写真を撮り終えると出ていった。蒸気機関車が目的ではなかったようだ。20歳前後の若い男性もひとり来たが間もなく出ていった。

そんなときに先ほどの同世代の男性が戻ってきて、今度は駅舎内のあらゆる掲示物に目を通している。
「まだ誰も来ませんか?」
「いやあ、今は2~3人来た。列車はここで何分か停まるでしょ。撮っている人が大勢いたら、停まっている間に次のスポットに一斉に移動するので大渋滞になりますわぁ。」
「へぇ~、そうなんだ。でも、出発した列車に追いつくことができますか?」
「徳佐の向こうの橋の所に行ったり、津和野に行ったり…。」
「クルマはどうしているんですか?駐めるところがないんじゃないですか?」
「路駐、路駐…。地元の人も慣れているので、非常識な駐め方をしなければ黙認してくれる。そりゃあ、ヘンな駐め方をしたらダメだけど…。」
そういって、また駅を出て行った。

11時50分をまわった。後30分もしないでSLが入線してくる。落ち着かなくなってきた。ホームに移動しよう。

ようやくこのときになって、ホームで撮る人がひとり、そしてまた、もうひとりがやってきた。

踏切の警報音が鳴り、遮断機が降りる。そろそろ本番だ! そして、12時20分、遙か向こうのカーブに蒸気機関車が姿を現した。

SL「新山口駅開業120周年記念」号がカーブの向こうに姿を現した
段々近づいてくる
踏切を通過し、間もなく分岐
向かって右側に入線

ここまで撮ったら、ホームを北に向かって急ぎ足で移動した。しかし、ここでは列車が長時間停車するので、乗客がどっと降りてきて、記念写真を撮り始めた。なかなか前に進めない。

私は、踏切を渡り、列車編成の全体を写真に収めた。このあと乗務員が動輪廻りの点検を始めたので、改札口を抜けて、駐めていたクルマのところに向かった。

駅構内の踏切からワンショット

この写真を撮ったら、31分発車を待たずに、ただちに次のスポットへ移動。12時24分。

↓ 車- 5.6 km 7 分 国道9号 経由

クルマを昨日からお世話になっているマルキュウ徳佐店に駐めさせていただき、線路をまたいでいる道路橋へ走った。後でまた、買い物に来ますからね~~。

↓ 徒歩- 450 m 2 分

マルキュウ徳佐店の近くの道路橋

 12時34分に道路橋に到着したのだが、列車が視界に入ってきたのは約7分後の12時41分、そして、あっという間の僅か2分間で通り過ぎていった。

道路橋からマルキュウの駐車場に戻り、12時45分にクルマを出した。一路、津和野を目指す。

↓ 車- 12.3 km 13 分 国道9号 経由

津和野は意外と近かった。ナビは街中を通らず、北側から回り込むルートで誘導してくれた。そのルートで津和野駅に行くには、津和野川を渡ったところのT字を左折なのだが、多くのクルマが右折している。不思議に思ったが、右手を見ると、そちらの方向にちらっと転車台が見えた。そして、そこに人が集まりかけていた。

私は左に曲がってしまっていたので、そのまま駅の方に進まざるを得なかった。すると、駅前に新しい駐車場があって、300という数字が目に入った。

Pages: 1 2 3

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!